MiCR。

「いつも足踏みばっかりで
辛い時もあるよね。
泣けるうちに泣きなよ」
だから僕は、泣いた。
A
何もかもが
普通だったのに
君の中では
普通じゃなかった
僕の中で...

A
陽が沈み 月を呼ぶ
ありったけの星と共に
今日もまた 同じように
眠りにつきたくないんだ
B
お願い
私を
放っておいて…
S...

A
言葉にできるもの 9
目に見えるもの 7
狭い世界の中で 10
ただ、もがいていた 8
もし君が辛くても 9
ごめん、それでも 7
同情なんていう感情 10
持ち合わせてないんです。11
B...

今こうやって 7
僕が生きてるのは 9
地球(ほし)の果てを 6
見る為なんだ 7
A
「始まりがあれば 8
いつしか終わりも来るんだ。12
寂しくなんかないよ 10
また始まりが来るから」11
夏草の中で 8...

A
進む行き先
見えない明日(あす)を探す
彷徨っていたんだ
言い訳は言い飽きた
醒めない夢で 幸せだけを待って
堕ちていたいんだ
泣き方さえ忘れていた
B
何を道標に...

A
鳥籠は随分平凡で14
不自由さえ感じなかった13
どうしたんだい??7
いきなりの衝動9
笑えない毎日の連続14
苦し紛れにつけた傷12
「夜は長いよ??」7
誘い出された街9
B...

A
前も後ろも二人組 12
そうか私はいつも１人だ 14
前を向いても走れない 12
そうだ私はいつも孤独だ 14
B
時間の流れ 7
止めるこの場所 8
流した涙 7
壊していこうか 8...

A
隠れた優しさが傷に沁みて 15
おかしいな、目がかゆいよ 11
ハイタッチはそっぽ向くくせに 14
全然ガラじゃないじゃんか 11
同じ時間、同じ教室で 14
いつしかの子供のように 12
遊んで疲れて笑いあって 14
こんな君みたことない 11
B...

A
散蒔く 言葉(ガラクタ)を 床に叩きつけた
微かに 聞こえだす 歪み押し寄せる
B
バランス崩して 倒れて戻れず
追いついたつもりで 満足してた
塞ぐ耳
S
I can’t hear
Also any words,and your voice also hazy....

A
陰(かげ)る 心の裏を
雨の音で消し去った
刺さる 気付かない存在(もの)
錆びて朽ちて果てる
B
透明(クリア)を隠し そっと
染めた未来と現実を嗤(わら)う
「所詮口だけ」そうだ
空っぽの心(ハコ)に何を求める??...

A
真に他ならぬ高き矜持 15
沁みつくは貴方の香か 12
泡沫に消えゆく命さへ 14
深く底哀歌響く 11
B
愛河に堕ちて 7
黄泉より甦りし 10
紅紫交わりて 8
咲くやこの華 7...

【1A】
隠した心の傷痕と(13)
君との距離がマッチして(12)
見ていた幻想(8)
感じた空想(8)
全部変えてみたいんだ(11)
勘違いと余裕のありか(13)
当てはめる隙間探してて(13)
ふけてた感傷(8)
なにこの現象(8)...

【1A】
変わることない景色に(11)
変わることない日常(11)
この一色の世界で(11)
夢なんて見れない(9)
いつも通りの通路で(11)
いつも通り右通行(11)
「大丈夫だよ」なんてね(11)
もう聞き飽きたんだ(9)
【1B 】...

(1A)
いつも１人で泣いていた(12)
暗闇 孤独な世界(4,7)
求める愛 去りゆく愛(6,6)
カタチ知れず消える(10)
(1B)
ずっと探していたの(11)
安らぐどこか 温かい場所(7,7)
差しのべられた その手が(7,4)
あなたでありますように、と(12)...