A 歌ひとつこぼれ
またひとつ重ね
いつの日か持つ刃
遠ざけること叶わない
B 守りたい そう笑えば
悲しげに歪むその顔
側にいたい ただそれだけのため
ためらうことないのだから
S 戦わせるため育てたんじゃない
ただね側にいてほしいだけ
例えこの水が涸れてしまうとも
まだね無くなることないから
A 世界に羽ばたけ
(そんなの知らない)
その肌で感じ
(いらないよ)
共に立ち 共に生き
(守りたい)
共に海を見てたいだけ
B その水を喰らってまで
生きていたいと思わない
ならば僕は自分に刃を向けて
あなたから遠ざかりたい
S 最初の言葉は嘘じゃないけれど
ただね 生きてほしいだけです
例えもう二度と
会えなくなろうと
僕にそんな勇気はないよ
C そんな世界の摂理に踊らされ
苦しむのは見たくない
あなたの笑顔をこの目で見れるならば
僕はそう
S あなたの持つ水飲み干す覚悟で
ずっと歌を聞き続けよう
それでこの花が散り果てた時は
すぐに僕もそれに続こう
S あなたにはずっと咲いて欲しいけど
そんな我が儘なんて言えない
せめてまた次に出会えた時には
ただ笑顔でいれたらいい
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