僕は、あと少しで君の所に行く。

場所は知らない。

でも分かる気がするんだ。

君の家も覚えてる。

前から君が行きたがってた、学校も覚えてる。

多分そこにいるのかな?

君が、いじめられてるのも知ってる。

最近ウワサで聞いた。

僕には、耐え切れない。

君を必ず助ける。

僕は、君の事を忘れたことは無い。

一回も。

24時間365日。

でも、もう駄目かな?

君は僕の事を覚えてる?

でも、すぐ思い出してあげる。

もう少しで会えるよ。

本当に。

会える。

君の心と僕の心がつながっていれば。

覚えてるといいな。

君の心から、声が聞こえるよ。

アイタイって。

それって僕の事かな?

そうだと良いな。

僕も

アイタイョ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ぃじめ。(レン編)

リン編がレン編になったバージョンだょ。















続く。

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投稿日:2011/06/02 22:15:39

文字数:329文字

カテゴリ:小説

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