孤独のspace


本音と建前の見分けもつかなくてsorry
並んだ宇宙みたいにほら、比べられないもの

言い淀んだあのときの目とか
いつも同じなお世辞の前で
笑顔にならなくちゃ
それからどうしよう、
また「どうしよう」
無重力の中

U.F.O.から飛び降りて
予知じゃなく会話をしようか
広くて浅いやつみたいな
独りのGood night

「大切なんだよ君が」
「幸せになって」って
僕ら他人様に評価を下している
孤独のspaceで

目的と手段の区別もつかなくてsorry
つまらない嘘みたいに無限に膨らむもの

焦って出した咄嗟の言葉
いつの間にやら事実になって
見ないふりしなくちゃ
それからどうしよう、
また「こうしよう」
どす黒い穴へ

U.F.O.から飛び降りて
意味もなく会話をしようか
知らずに語ってるみたいな
馬鹿げたGood night

「そんな愚かな真似を」
「信じられないなぁ」って
僕ら他人様に不信を抱いている
孤独のspaceで

それはツー・トンで見えない景色
それはオー・ワンで言えないTheory
それは信心深すぎるあの日のまま

U.F.O.から飛び降りて
予知じゃなく会話をしようか
広くて浅いやつみたいな
独りのGood night

ネリリし、キルルし、ハララ
分かり合えた気がしておいて
答え合わせなんて出来ずにいる
孤独のspaceで

U.F.O.から飛び降りて
意味もなく会話をしようか
知らずに語ってるみたいな
馬鹿げたGood night

君とか君とか君や
君みたいに
愛すべき君をずっと探している
孤独のspaceで（U.F.O.から飛び降りて）
孤独のspaceで（U.F.O.から飛び降りて）
孤独のspaceで（U.F.O.から飛び降りて）

（U.F.O.から飛び降りて）
（U.F.O.から飛び降りて）