涼しさも寒さに変わる季節の切れ目
つむじ風が落ち葉を拾い宙に巻き上げ
目を擦り 砂を掃う
部屋の窓から見下ろした先に広がる
緩やかに波打つ麦畑と草むらに
集る虫 夕暮れ時 茜模様
庭の奥に隠れた虫が奏でてる
今日もいい夢も見られそうな気がする
抱えた悩みでさえ忘れ去るような
不思議な音色を飛ばす
同じ様な歌声がするけれどそれもいい
哀愁が漂う残り香を抱いたままで
変わってく 景色も人の流れも
庭の奥に隠れた虫が奏でてる
世情も非情も愛情も混ぜ合わせて
揺ぎ無い覚悟を持って思いを伝える
庭にいる小さな音楽隊
庭の奥に隠れた虫が奏でてる
今日も明日も明後日も此処に集って
楽しみながら夜更けの時を刻んだ
庭にいる小さな音楽隊
コメント0
関連動画0
オススメ作品
薫る風に誘われ 街中へと飛びだす
あちらこちら ピンク色の
サクラたちが 迎える
風に揺れる並木を 立ち止まって見つめていた
ヒラリヒラリ 舞う姿に 時間(とき)を奪われ
「キレイ」と唱える 自然なコトバ
夢から 幻に変化しても
ココロは…
ah... 風の音がめぐるキミの横をいま
すり抜けていっ...楽曲化!「春風ヒラリ」
キンキンさん
カラオケに行ったり、ゲームコーナーに行ったり、メイド服を一緒に着たり……いろんなことをした。
けれど、それは全てヒビヤくんのためでもあった。だって、本当にダメな時は私が支えてあげる。
だから、いっそ……なんて言って諦めちゃ絶対にダメなんだからね。
「ねえ、一緒に進もう?」
一緒に『独りぼっち...オツキミリサイタル【自己解釈・後編】
aurora
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
夢花火
作詞作曲:まふまふ
BPM=110
風吹けば 夢のまにまに
行く宛のない僕は歌う
夢花火 空の彼方へ
ずっと ずっと 夢を見ていた
やっと やっと 君を見つけた
二人歩いた小道
なぜか大きく感じるんだ...夢花火
まふまふ
――これは、名もない時代の集落の名もない幼い少年についての、誰も知らないおとぎ話である。
≪六兆年と一夜物語【自己解釈】≫
その少年は生まれついた時から牢獄にいた。母の顔、父の顔すらも覚えていないだろう。
この集落では『鬼の子』は蔑まれる。否、それ以上の罰を受けることになる。
ただ、彼が鬼の子...六兆年と一夜物語【自己解釈】
aurora
「Ice breaker」bpm126
song by nejishiki
Y=Yuzuki Yukari I=IA
Y 焦燥感は中毒状態 感情論撒き散らして
I 「頂戴」ともっと哭いてみせて
Y 尋常ない表情で はだけた胸元に
I そっと口づけを咲かせてよ
I 全能感は膠着状態 万能な奴隷になれば...【結月ゆかり&IA】Ice breaker【オリジナル】
ねじ式
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想