文化祭もそろそろ終わり。

わたしと連はお店をまわりつくし、

実行委員の仕事で教室にいた。



「ふぁーっ!おなかいっぱいー♪つっかれたぁー」

「おまえみかけによらずよく食うよな」

「なによ、いーじゃん!せっかくの文化祭だしっ」




えへへ♪なんだかプチデートみたいで楽しかったっ☆

そういえばつきあいはじめてからあんまりデートしたことないよね・・・

まぁ連はサッカーやってるからしょうがないよね・・・・

休日もやってるし・・大変だなぁー・・・・・


















そしてわたしたちはなんとなく屋上へ向かう。



「わー♪星がすっごいキレー☆」


つかれがたまっていたからか、わたしはすぐに横になった



「あー、もぉつかれてねむぃ・・・・」

「オイ、ねるなよ」

「だめかぁー・・・そうだよねぇー・・・・・・」


ダメって言われても・・・・・

や・・・ば・・・ほ・・んとにね・・・む・・・


半分寝ていたとき、デコピンされて目が覚めた。




「いだっ!」「ねるなっつっただろ」

「ごめん・・・・」

「・・・もう帰るか・・・」

・・・もう?連のことだから絶対何かしてくるかと思ってた・・











ガチ・・・


「・・・・?」

ガチガチッガチャガチャ

「・・・・あかねぇ」「・・・え?」


「ドアがあかねぇんだけど」

え?・・・そんなはずは・・・



ためしにわたしもやってみたけど

押しても引いてもあかない・・・・・


うそ・・・もしかして朝までここにいなきゃいけないの!?












はぁ・・・たいくつ・・・

さっきまで助けを呼んでたけど、のどがかれた・・・泣


「ねー、連・・・たいくつだよー・・・なんにもすることないー」

「・・・・・・することなんて、いろいろあるじゃん。たとえば・・・」


そういうと連は

いきなりわたしの肩に腕を通して、だきしめる形になった。


「っ!?/////////////」

「こーゆーこと!」

か、顔ちかっ//////







そして連は軽くキスすると

思い出したように言い出した。

「そーいや、おまえとキスしたのって今ので4回目?だっけ?」

「・・・だったかな。たぶん」

「ふーん・・・・じゃ半端だからきりのいい数字にしとくか」

「・・・え・・・」



そういって連はまたキスをしてくる。


「・・・これで5回目」

「//////////」

「まぁ5だったらいいか。」

よ、よかった・・・

もぉすごい心臓ドキドキしてるよ・・・・・・

唇が・・・熱い・・・・・・







そのあと偶然先生が来てくれて、なんとか帰れた。

正直安心したよ・・・

このまま朝まで連と二人きりだったら、

完全に襲わr・・・汗




そんな甘い文化祭はこうして幕を閉じたのだった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

文化祭   3

文化祭編、終了ですー!

はぁ・・・書いてるこっちも2828してました・・・
ほんとはキスするとこは2、3回して
数ぴったりにしようかと思ってましたが・・・
数が・・・合わない!ΣОдО
ということで残念ながら1回だけ・・・・・・(話の中でわ2回ですが・・・
もっとしてほしかったというかた、ごめんなさい・・・泣


そして・・・正直言うと、まだ次のテーマが決まってません・・・^л^;
何書こうかなぁ・・・
なにかテーマがあれば提案していただけるとうれしいです(なさけねぇ・・

いつも読んでくださっている方、ありがとうございます≧∀≦

閲覧数:326

投稿日:2010/04/27 17:36:20

文字数:1,228文字

カテゴリ:小説

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