夕暮 黄昏 憧れた空へ
手を伸ばしてどこまでも遠く
君と歩いたこの道の上で
今も輝く 君は一等星
君と眺めた大三角も FarOutよりも遠い日々
シリウスみたく重ねた時も 見せかけだけの二重星?
君がいないから一人で回る
伴星だけでクルクルと
夕暮 黄昏 憧れた空へ
手を伸ばしてどこまでも遠く
君と歩いたこの道の上で
零れる涙 君がいないせい
プロキオンに絡めた小指で 約束したね冬の夜
星を重ねた六角形も 冷たくなった薬指
外さないから温めて
いつもみたいに右手が欲しい
夕暮 黄昏 憧れた空へ
手を伸ばすよいつまでも遠く
君と歩いたこの道の上で
君を宿した 冬の一等星
00:00 / 03:31
左手に浮かぶシリウス
三蒼さん(https://piapro.jp/misola333)の詞「左手に浮かぶシリウス」につけた曲です。
(2019.04.20)
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