頭の中に浮かんだ言葉をただ書いていこう。 応募はするけど、書いた段階で満足しているので結果はあまり気にしない。 自己満足的に活動してますが、 どうぞよろしくお願い致します。 2021年、piapro歴2歳になりました。
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肌がヒリつく風が吹き
吐き出す吐息も焼き付いた
クラクラしてくる蒼の下
きっと私は恋をした
涼しい部屋から見えた世界
陽炎みたいに歪んで見えた
打ち水みたいに夏に触れれば
私も溶けてしまうかな?
日陰の中で咲く花を
横目にしながら歩く道...一夏の鼓動
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あれから私はどれだけ進んできたのだろう
出会いと別れを思い出に変えて
明日を目指してきたのだろう
振り返ると浮かぶ記憶の欠片に
全て微笑み返せるならば
強くなったと言えるのだろう
私が今ここにいれる
その全ては君がいたから
あの日感じた君の思いが
ずっとずっと忘れられなくて...Re:世界
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笑い合った、馬鹿をやった
そんな記憶がよみがえる
あれから月日は経ったんだ
でも昨日のように思い出す
辛い時、泣きたい時
それでも傍には君がいた
失敗ばかり繰り返した
けど明日を信じて夢見てた
素直になれないこの気持ちが
すれ違うまま飛んで行く...Don`t regret laughing
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好きな人へと紡ぐ愛唄
離れてる空の下からでも
届くといいな、届けばいいな
好きの二文字を響かせて
相も変わらず優しくなれる
君の声を聞いてるだけで
愛が深まる悲しくもなる
君の傍に行けたらいいな
いつまでも待ち続けている
君の笑う姿を...もかちょこれーと
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悲しみがまた増えていく
灰黒煙る街の色彩、一つ一つは輝いたのに
さんざめいてく陽炎遠く
水の中では音も消え
溺れ落ちても止まらぬ景色
生きる鼓動も響かぬ静寂
顔を隠した指からこぼれる
形に成らない慟哭を
夜が向かってくる前にそっと涙を拭いておこう
雨の寒さを忘れるように笑顔で夢に抱かれよう...夜が向かってくる前に
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今までずっとありがとう
傍に並んで歩いていれた
二人で支えた傘の模様を
僕らは決して忘れない
寒さに泣いたあの夜の
責め立てるような雨音も
キミがいたから歩いていけた
あなたの言葉が身に染みた
もうすぐ雨が上がるだろう
雲の向こうが明るく光る...雨上がりの空に
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揺れる一片 淡い記憶
遠くで聞こえる空の音
風は知る 高鳴る鼓動と夏の色
跳ねる水音 青の波間に
寄せては消える砂の文字
静かに響いた夜のさざ波
星降る夜空に開いた花火
過ぎ去る夏を夢に向かって
ペットボトルが駆けていく
汗と涙を軌道に乗せて...ポリエチレンテレフタレート
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晴れ渡った空 肩を並べて
どこまでもいけるね 手を握って
見つめ合いながら 笑いあって花が咲く
重ねた手と手 歩幅合わせて歩いていく
to Day と Way 二人並んで
触れ合える 手が届く距離 重ねてく 記憶の欠片
いつまでも 傍に居るから 笑い合おう
ひらがなVer
はれわたったそら かたを...ぴったりな息で
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この幸せを例えるのなら 空に架かった虹の様
素敵な記憶が重なり合って あなたと私で繋がって
空の青さが輝くように 景色の全てが輝いて
優しい風が心に吹いて 優しい笑顔が花咲いて
素敵に出会ったあの日から 好きに変わったあの日から
好きが溢れた今日の日を 素敵に包まれた今日の日を
忘れることは無いでし...幸せの虹
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色んな事があったんだ 全てを無くしてしまうくらい
終わればいいやと思ったんだ 誰も彼もが他人事
明日の朝に目覚める為 夢なら夜に置いてしまえ
辛い記憶は夢に溶かして 朝の日差しで一歩進む
気づけば日々は忙しくて 色んな事が溢れていて
苦しい傷も忘れていた 近づくことも避けてきた
笑えるようにもなれた...リセットした
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まるで春に桜が咲くように
優しい日差しに風が吹く
名も無い花の命が芽吹く
それは小さな恋だった
まるで夏を喜ぶ向日葵みたい
降りそそぐ光を見つめてる
突き抜ける程爽やかな
青空の中好きと知る
幸せに包まれてる
色とりどりの花が咲く...好きになるという言葉
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少しだけ月が恋しくなったから
見えはしないが、雪空の向こうを見上げてた
降り積もる雪と漂う光の粒
空っぽになった心に少し沁みてきた
じんわり拡がる心の痛みに
届かない手のひら握り締めて
遠くで輝くあなたの笑顔へ
交わした約束忘れないように
頑張るから、泣かないから
歩いていく前を向いて...一歩ずつでも
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変わらないと思っていた 私と違う人の話
どうせ私には関係ないさ 心を閉じて眠っていた
誰かを好きになるだなんて 一生無いと思っていた
諦めたまま世界よ終われ そう思って過ごしてきた
だけど私はあなたに会えた
胸が痛むほど愛しさに触れた
汚れて見えた景色が今は
全てあなたに塗り替えられた
誰かを好きに...誰かを好きになる事って
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Masquerade 夜を見下ろして
集まれ 道化師よ
始まる 嘘のCarnival
朝まで 踊りだせ
暗闇拡がる 誰も見ちゃいない
揺れてく濡れてく 頬のPaint
普通ならば 疾うに捨てて来たから
ありのままの 心謳え
Masquerade 夜は更けていく
回って 道化師よ...Masked Night
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春が風に揺れてく 空が高く伸びて
進む境界線の向こう木漏れ日が降る
桜白く染めてく 香る新しい日
名も無い日記を綴る 夢がキラリ駆け出した
歌う春うらら 胸が躍るから
騒めく街の中で クルリ世界が回る
ここから始まってく 新しい季節
眠る蕾が 明日へ花を咲かす
暖かい陽だまり フワリ舞い上がる
優し...はるうらら
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気づかなかった恋が生まれた
知らなかった愛を見つけた
斜に構えたまま諦めた私に
温かいほど優しさが触れた
ねぇ涙が止まらないんだ
震える程に嬉しくて
こんな気持ちも初めて知った
頭の中を好きで埋めてく
私はあなたが大好きです
何をやってもダメな世界...初めて誰かを好きと言えた日