タグ「三蒼」のついた投稿作品一覧(212)
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肌がヒリつく風が吹き
吐き出す吐息も焼き付いた
クラクラしてくる蒼の下
きっと私は恋をした
涼しい部屋から見えた世界
陽炎みたいに歪んで見えた
打ち水みたいに夏に触れれば
私も溶けてしまうかな?
日陰の中で咲く花を
横目にしながら歩く道...一夏の鼓動
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あれから私はどれだけ進んできたのだろう
出会いと別れを思い出に変えて
明日を目指してきたのだろう
振り返ると浮かぶ記憶の欠片に
全て微笑み返せるならば
強くなったと言えるのだろう
私が今ここにいれる
その全ては君がいたから
あの日感じた君の思いが
ずっとずっと忘れられなくて...Re:世界
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笑い合った、馬鹿をやった
そんな記憶がよみがえる
あれから月日は経ったんだ
でも昨日のように思い出す
辛い時、泣きたい時
それでも傍には君がいた
失敗ばかり繰り返した
けど明日を信じて夢見てた
素直になれないこの気持ちが
すれ違うまま飛んで行く...Don`t regret laughing
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好きな人へと紡ぐ愛唄
離れてる空の下からでも
届くといいな、届けばいいな
好きの二文字を響かせて
相も変わらず優しくなれる
君の声を聞いてるだけで
愛が深まる悲しくもなる
君の傍に行けたらいいな
いつまでも待ち続けている
君の笑う姿を...もかちょこれーと
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悲しみがまた増えていく
灰黒煙る街の色彩、一つ一つは輝いたのに
さんざめいてく陽炎遠く
水の中では音も消え
溺れ落ちても止まらぬ景色
生きる鼓動も響かぬ静寂
顔を隠した指からこぼれる
形に成らない慟哭を
夜が向かってくる前にそっと涙を拭いておこう
雨の寒さを忘れるように笑顔で夢に抱かれよう...夜が向かってくる前に
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今までずっとありがとう
傍に並んで歩いていれた
二人で支えた傘の模様を
僕らは決して忘れない
寒さに泣いたあの夜の
責め立てるような雨音も
キミがいたから歩いていけた
あなたの言葉が身に染みた
もうすぐ雨が上がるだろう
雲の向こうが明るく光る...雨上がりの空に
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揺れる一片 淡い記憶
遠くで聞こえる空の音
風は知る 高鳴る鼓動と夏の色
跳ねる水音 青の波間に
寄せては消える砂の文字
静かに響いた夜のさざ波
星降る夜空に開いた花火
過ぎ去る夏を夢に向かって
ペットボトルが駆けていく
汗と涙を軌道に乗せて...ポリエチレンテレフタレート
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晴れ渡った空 肩を並べて
どこまでもいけるね 手を握って
見つめ合いながら 笑いあって花が咲く
重ねた手と手 歩幅合わせて歩いていく
to Day と Way 二人並んで
触れ合える 手が届く距離 重ねてく 記憶の欠片
いつまでも 傍に居るから 笑い合おう
ひらがなVer
はれわたったそら かたを...ぴったりな息で
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この幸せを例えるのなら 空に架かった虹の様
素敵な記憶が重なり合って あなたと私で繋がって
空の青さが輝くように 景色の全てが輝いて
優しい風が心に吹いて 優しい笑顔が花咲いて
素敵に出会ったあの日から 好きに変わったあの日から
好きが溢れた今日の日を 素敵に包まれた今日の日を
忘れることは無いでし...幸せの虹
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色んな事があったんだ 全てを無くしてしまうくらい
終わればいいやと思ったんだ 誰も彼もが他人事
明日の朝に目覚める為 夢なら夜に置いてしまえ
辛い記憶は夢に溶かして 朝の日差しで一歩進む
気づけば日々は忙しくて 色んな事が溢れていて
苦しい傷も忘れていた 近づくことも避けてきた
笑えるようにもなれた...リセットした
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まるで春に桜が咲くように
優しい日差しに風が吹く
名も無い花の命が芽吹く
それは小さな恋だった
まるで夏を喜ぶ向日葵みたい
降りそそぐ光を見つめてる
突き抜ける程爽やかな
青空の中好きと知る
幸せに包まれてる
色とりどりの花が咲く...好きになるという言葉
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少しだけ月が恋しくなったから
見えはしないが、雪空の向こうを見上げてた
降り積もる雪と漂う光の粒
空っぽになった心に少し沁みてきた
じんわり拡がる心の痛みに
届かない手のひら握り締めて
遠くで輝くあなたの笑顔へ
交わした約束忘れないように
頑張るから、泣かないから
歩いていく前を向いて...一歩ずつでも
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変わらないと思っていた 私と違う人の話
どうせ私には関係ないさ 心を閉じて眠っていた
誰かを好きになるだなんて 一生無いと思っていた
諦めたまま世界よ終われ そう思って過ごしてきた
だけど私はあなたに会えた
胸が痛むほど愛しさに触れた
汚れて見えた景色が今は
全てあなたに塗り替えられた
誰かを好きに...誰かを好きになる事って
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Masquerade 夜を見下ろして
集まれ 道化師よ
始まる 嘘のCarnival
朝まで 踊りだせ
暗闇拡がる 誰も見ちゃいない
揺れてく濡れてく 頬のPaint
普通ならば 疾うに捨てて来たから
ありのままの 心謳え
Masquerade 夜は更けていく
回って 道化師よ...Masked Night
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春が風に揺れてく 空が高く伸びて
進む境界線の向こう木漏れ日が降る
桜白く染めてく 香る新しい日
名も無い日記を綴る 夢がキラリ駆け出した
歌う春うらら 胸が躍るから
騒めく街の中で クルリ世界が回る
ここから始まってく 新しい季節
眠る蕾が 明日へ花を咲かす
暖かい陽だまり フワリ舞い上がる
優し...はるうらら
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ホントに私はダメなんだ ため息ばかりで生きている
好きな気持ちを纏める事も 好きな気持ちを綴る言葉も
好きなアナタへ伝えることも 何一つも出来なくて
書いては消してを繰り返し 悩んでは閉じてを繰り返し
相も変わらずダメな自分 後悔ばかりの鬱な気分
どうしてこうしてそうなった 0に戻して最初から
浮か...心に願いを
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自信が持てない私が一人 朝と夜とを繰り返す
どうしてみんな凄いんだろう 当たり前すら届かない
言いたい事なら山ほどあった 出せずに辞めた言葉があった
敷居が高くて権利が無くて 恥ずかしいから逃げ出したくて
いっそこのまま忘れてほしい 忘却消却自己消滅
「出来る」を持ってる人は偉くて
「出来ない」事だ...ホンネ
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canvasの絵の具を指でなぞった
引き延ばされ壊れてく世界
どうしてこんなにも簡単に
描いた景色は、重ねた瞬間は、脆いんだろう
溢れてく涙が頬を伝った
混ざり合った指を離して
固まり揺るがないと思った
二つの色彩、記憶の欠片たちが溶けだした
空白の題名と塗り残された余白と
用意してたpalletの...未完成色の想い出
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どこまで行っても不幸なんだ 周りの話は世界の向こう
金も流行も溢れるとこ まるでアニメみたい素敵なもの
言葉と音が生まれる箇所 画面で眺めるsnapshot
一生届かないお空のような 夢と希望が絡まる場所
どこまで行っても普通なんだ 田舎の暮らしは退屈模様
稼ぐ場所も少ない雇用 人も未来も離れてい...ロールプレイングエール
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一人じゃ何もできなかったこんな私でも
今日まで歩いてこれたのは
アナタの些細な言葉のおかげ
どんなに苦しい時だって
心を支えてくれてたよ
離れていても傍に感じてる
昔も今もこれからも
一緒に並んで歩いたキセキ
忘れないから
画面越しで見ている アナタに伝えたくて...Message for You
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眠れない夜が明けるたび言い訳ばかりが増えていく
気が付けば外は晴れなのに天井見つめて横たわる
昔は必死にもがいていた夢すら今では忘れている
選択しない未来ばかり勝手に描いて諦めてる
振り返る過去が薬の様壊れる心を繋ぎとめて
微かに感じる胸の熱に何故だか涙が溢れてくる
どこが間違いかは知らぬままにどこ...自問自答
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「サヨウナラ」忘れることは無いでしょう
だから貴方から私の全てを忘れてほしい
薄まることのない日々と超えれはしないあの夜を
「サヨウナラ」涙を見せずに笑って言うよ
貴方の姿が見えなくなるまで貴方の背中を焼き付ける
指先に触れる温もりと
口に残した貴方の名前
粉雪の様に溶けていく
白く降り続けていく雪...降りそそぐ雪と、さようなら
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とりあえずただ歌ってみよう
誰も居ないこの場所で
揺れる感情、遠くの言葉
ただこのままに あるがまま
寂しい事も楽しい事も
思い返せばいっぱいあった
悔しく泣いたあの夜も
微笑みあったあの朝も
溢れる想いは沢山あって
優しい言葉が痛いから...海を見ながら
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一片どこかで花が咲く
知らずに私は息をする
一片どこかで花が散る
知らずに私は明日を見た
数えきれない星は回った
始めも終わりも知らないままで
数えきれない世界はあった
始めも終わりも知らないままで
行く当ても知らぬ流浪の風が
まだ見ぬ香りを運んできてた...夕刻の花
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遠くうなれよ 叫びだす青の中
キミに光あれ
駆け抜けていくハヤテの如く
花は咲いては実を結ぶ
季節は廻りまた始まりから
言の葉を紡いでく
忘れてしまった涙の雨と
胸に宿した幼き誓い
幽玄の夜など白く裂いて
永久に貫こう...青染ブレイバー
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これはきっと始まりの無い物語
誰も知らない白紙の向こう
そっと色付く片思い
それはきっと終わりが決まった物語
上手くいかない運命の星が
すれ違わずに流れてく
一番星に成れたなら
結ぶ星座も変わるかな
貴方の隣の誰かの様な
あこがれ続けたアルビレオ...悲しみデブリ
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瑠璃色空を星が廻る
いつか、辿り着いて
理想に燃えた僕らの愛が
昨日に消えた影を残して
明日へ旅立った
その欠片は
路上に灯る織りなす星と
頭上に落ちた水面の月が
また交差する
無限のディスティニー...瑠璃色ナイト
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僕はずっと笑うだろう
諦めたまま笑うだろう
いつか世界が優しくなるまで
僕はずっと笑うだろう
死ねばいいと誰かが言った
死ぬのがマシと誰かが逝った
どうすることもできない僕は
何も言えずに悲しく笑う
助けてほしいと誰かが泣いた
救ってほしいと誰かが哭いた...逆さまクラウン
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旅の始まり夢見る先へ
知らない不思議が溢れる街へ
鞘に納めた信念抱いて
遥かな一歩を踏みしめた
慣れないこともあるけれど
上を見上げて強くなろう
無限に広がる青の世界と
胸に響いた時の鐘
アカラムザリア 始まりの場所
夢が広がる神秘の街よ...アカラムザリア
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ねぇ今君を思い出してしまったよ
何気ない夢を見ていただけで
普段は忘れてしまえるくらい
離れた時間は長いのに
「君の仕草」「君のぬくもり」「聞こえないはずの君の声」
どうして思い出したんだろう
何で涙が溢れてくるの
大丈夫だと思っていた
強くなれたんだと思っていた
君がいなくても歩いて行けるとそっと...ふとしたキミへ