薄明かりのカーテン
目を開けたまんま
今何時か見るだけと
わざとらしく言い訳する
独りきりのワンルーム

もう寝なくちゃって呟きを置いてけぼりにして
針はぐんぐん進む
昨日も今日もきっと明日も
睡魔はきっと仕事しない


いっそのこと
朝が来るまで踊ろうか
寂しさも悲しさも忘れて
難しいことは抜きにして
なにも考えず踊ろうか

朝が来るまで踊ろうか
悔しさも切なさも忘れて
頭痛の種はおいといて
なにも考えず踊ろうか
疲れ果ててぶっ倒れるまで


お疲れのダーリン
空っぽの着信履歴
見つめるだけ無駄と
わかってるはずだった
赤い靴のフロイライン

ああ神様って意地悪ばっかりするのよね
靴は履かされたってのに
昨日も今日もきっと明日も
わたしはきっと踊り狂う


いっそのこと
朝が来るまで踊ろうか
寂しさも悲しさも忘れて
難しいことは抜きにして
なにも考えず踊ろうか

朝が来るまで踊ろうか
悔しさも切なさも忘れて
頭痛の種はおいといて
なにも考えず踊ろうか
この足がぶった斬られるまで


アーメン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

赤い靴のフロイライン

早く誰か断ち切って

閲覧数:98

投稿日:2011/01/31 03:40:01

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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