A
僕の名前が刻まれた物語
ずっとおんなじページで止まっている
何回も読みすぎて吐きそうだ
穴が空くほど見つめても変わりやしないのに

B
駅前に響くギターの旋律
聞かないように 見えないように
情けない顔して下を向いて歩く
もうやめたいよ こんな自分

S
駆け出す心 止めるワケを
いくら目の前に並べたって
明日夢に立つ君を見ればまた
焦がれてしまうんだろう
いつまでこんなトコにいる?
あと一粒の勇気握りしめたら
もう諦めなよ まだ恐いけど
次のページをめくるんだ

C
大事なものが増えるほど
重くなっていく一歩
言い訳の種にしているようで
余計に沈んでいく心
ねぇ何も失わずに
夢を叶えたいと願うのは...

B
駅前に響くギターの旋律
耳を塞いで 目を逸らしたって
磁石みたいに惹き込まれていくんだ
ごまかせないよ こんな自分

S
駆け出す心 止めるワケを
いくら目の前に並べたって
明日夢に立つ君を見ればまた
焦がれてしまうんだろう
いつまでこんなトコにいる?
あと一粒の勇気握りしめたら
もう諦めなよ まだ恐いけど
次のページをめくるんだ

僕だけの物語を また始めよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢を捨てられなかった大人の話(仮)

ふと湧いた衝動をそのままに。
拙い文章ですが最後まで見ていただけると幸いです。
使用する際は、必ずご連絡願います。

閲覧数:209

投稿日:2017/10/18 13:38:56

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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