幽霊屋敷の窓からひとつ
知らない誰かの声がする
「眼を向けたら戻れはしない」
お筆のせんせが言っていた
はじめはなんだかわからなかった
もやもやがかったお友達
一人でいるのを赦してくれた
静かな交差点
青空は深い青 到底ここらで買える絵の具じゃ
描ききるったって無理だよ だからみんな空を見てる
黒か白か問われないこと
それがなんだか心地良かった
君の顔も(るるるる)君の声も
霞がついてくる
行雲淑女の秘密を隠せ
非のあるところに煙あり
「あなたにどこかで触れた気がする」
輪廻のおままごと
それもそうかこの街じゃ 今更人で居ようとするのも
馬鹿みたいだって思うんだよ だから僕は君を見てる
黒と黒が混ざり合うこと
それは大概意味がなかった
好きなとこも(るるるる)それ以外も
同じになったから
春風のうららに満ちて この街の霞が消えてしまったら
また逃げてしまおう その時選ぶのは
どんな色かわからないけど
受け入れてあげられるように
僕たちは旅をしている
顔を隠したまま
霞がついてくる
霞がついてくる
作詞・作曲・編曲:はるまきごはん
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る夜明けを待つひとり
最後の詩が消えても
世界を眺めている今
(窓辺に立ち)
始まる鼓動が鐘のように
(胸を打つの)
光を探して 手の赴くまま
描いて 届いて
まだ見ぬ明日へ
すぐそばにあるものの...誰もいない絵で
ヰ世界情緒
あなたが空白を埋める度
推測断つ意味を教えて
私が空白を埋める度
痛覚立つ意味を教えて
いいですか?
あなたが空白を埋める度
推測断つ意味を教えて
私が空白を埋める度
痛覚立つ意味を教えて
隘路から急に伸ばした低能さが...ハイドレンジア
ヰ世界情緒
君が愛を 愛を
私に教えたから
きりがないの ないの
この心の痛ましさは
全てのものに
平等に価値があれば良い
さすれば争いも
醜い結末も
きっと生まれてないから
虚しくなるの...瞑目
幸祜
指先に伝う感傷
赤い血に似ていた
下らない声を使い果たして
悪者にしないで
癒えない癒えないって言うの
散々、繰り返してまだ
砂遊びしている
映画と同じようにはいかないね
その感性は明日のゴミに出してしまえよ
値踏みする前に話して...ユーエンミー
理芽
校庭の隅っこでさ
今日もただ詩を書いた
決して掴めぬ君の代わりに
馬鹿みたいに言葉を紡いだよ
やるせない追憶が
また胸の奥でずっと熱を持って蠢く
あぁ 逃げたくても逃げられない心象
大嫌いなんだ 忘れたいんだ本当
感情全て吐き切れたなら
こんなに楽なことはないな...Flowering (with Misumi)
理芽
3+1は4ではないんです
あいつが笑えば夢際のサイレン
面を上げて、両眼を開いて
海の向こうへ、空中の遊泳
神を知る果て
甘美な無法地帯へ
赤い自慰行為
春へ手向けた
対無象ストーリーライター
厭わないでよ...甘美な無法
理芽
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yhanako
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2021/12/14 16:03:48