静かな音も聞こえない
靡いた髪を揺らした風もなくて
温かい日溜りに憧れる私は何

これ以上疑問を増やさないで
これ以上何も考えさせないでよ

☆吠える私は鎖に繋がれた
 可哀想なペット
 誰に飼われるわけでもなくて
 自分に囚われて生きてる

五月蠅い騒音がかき消した
私の居場所を差していた指針
冷たかったどしゃぶりの雨に打たれた

これ以上私を壊さないで
これ以上私に嘘つかないでね

☆零れた涙は両手をすり抜けた
 孤独感に包まれる
 誰にもバレナイように強がる
 自分を嫌いながら生きてる

この空見上げても何も掴めない
無力、孤独、虚無、虚言の中で
今も一人啜り泣く 自分がいた

☆吠える私は鎖に繋がれた
 可哀想なペット
 誰に飼われるわけでもなくて
 自分に囚われて生きてる

 踏み出す私は鎖に繋がれた
 可哀想な囚われの身
 誰にも見てもらえない ここにいるのに

 零れた涙は両手をすり抜けた
 孤独感に包まれる
 誰にもバレナイように強がる
 自分を嫌いながら生きてる
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

☆囚われペット☆

一日で何個書いたんじゃろw

閲覧数:70

投稿日:2010/12/22 02:19:12

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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