地の果てに咲いた燃えさかる感情は
まるで闇のように心に毒を

いつも人が人を傷付ける時に
刃を向ける意味に気付いていないのは

確かに理解っていることだけ心で隠して
信じて信じ過ぎて正解を見失った
もう戻らない時だけが真実を照らす

止まらないこの炎が心を焼き尽くすまで
いつの間に絡めた鎖は解けないJealousy
終わらないその鼓動が静寂を味わうまで
帯びた熱を切り裂いたその隙間に
愛を見たならどうか過去を許して

狂い始めていた喜劇のシナリオに
愛を失った心が囁く

「何度でもここに訪れるといい
 変わらない限り闇の居場所はここに」

何かに怯えているように心を閉ざして
裏切られるために信じて信じ過ぎたから
生きられない

廻り過ぎた運命の甘い吐息は今も
時に逆らうように心を惑わすJealousy
嵐が過ぎ去ってからまだ手には握っていた
ひとかけらの後悔を自らに刻んで目を閉じた

止まらないこの炎が心を焼き尽くすまで
いつの間に絡めた鎖は解けないJelousy
終わらないその鼓動が静寂を知るまで
帯びた熱を切り裂いたその隙間に
愛を見たならどうして今も私を恨むの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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Jealousy

閲覧数:76

投稿日:2018/03/09 14:36:52

文字数:491文字

カテゴリ:歌詞

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