賑わいのなかった いつもの街は
ライトが彩る 不思議な世界
5時を過ぎ 夜はもう待ちきれず
日は沈み 光に包まれている

風が吹いて雪が 震える肩に落ちて
もうすぐ冬のお便りで 白く包まれる

ふわりと舞う雪 冬を伝えて
白くて消えてく 雪の髪飾り
嬉しそうにしてる 顔を見たくて
マフラーで隠れた 白い肌に見惚れてる

恥ずかしくて 想いは伝わらない


お洒落に飾った いつもの街は
恋人集まる 温かい街に

鞄に詰め込んだ プレゼントと気持ちを
渡すきっかけを探るけど 踏み出せなくて

ふわりと吹く風 あなたに伝えて
悴んだ 私の手を温めて
会話が止まって 戸惑ってる君
可笑しくって 不思議と 気付けば手を握りしめ

転ばないように 君を引っ張る

人通りをぬけて 鐘の音にかき消されないように
よく来たこの場所 君と二人
今日こそ 届きますように

ふわりと舞う雪 恋を伝えて
君から渡された 白い髪飾り
泣きじゃくる 私の頭を撫でて
「ほら見てごらんよ」 一面の

星空瞬いて 二人を繋いで
星と雪 織りなす 幻想の世界
優しくって温かい 君と抱き合って
今日だけの特別な 夜を過ごそう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Snow Night 歌詞

【IA】Snow Night【オリジナル】(sm33227024)の歌詞です。

閲覧数:423

投稿日:2018/05/19 14:20:40

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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