温もりを感じて
貴女の声を聴かせて
身を委ねて、耳元で
可愛い声を聴かせて
いつまでもこの幸せが
続けばいいと思っていた
この気持ちに嘘はなく
ただ、純粋に
貴女が好きだから
禁断の行為と
周りは言うかも知れない
でも私はこの想いを
捨てることが出来ない
私は禁断の果実を
口にしたイヴなのだ
今、こうしてる瞬間でも
貴女が愛おしく
ただ…ただ…
果実を口にしている
初めは何も感じてはいなかった
でも触れてしまったら
もう後には戻れない
私は口にし続けた
貴女も私という
イヴという名の
果実を口にする
甘い…甘い…
禁断の果実を…
二人だけの果実を
いつまでも口にしたい
周りが何を言おうと
決して無くなることのない
その果実を…
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