さよならと言われたような言い方でボクを突き放した

ふられることには慣れてるのに涙は零れ落ちてく。

今年で何度目だろう。数える気力もなく。

その場に立ちずさみ見た桜吹雪。



それは5月初めの頃。君を見た瞬間に

揺れてく落ちてく。これが恋だって気づいた。

友達に君の好みを探ってダイエット、髪型もかえて

ボクだけを見て欲しい。君の心も全部欲しくて。



La La La 恋なんて本当一瞬の出来事

一目惚れなんてしない。そう思っていたのに

性格も知らない、名前も何もかも知らない。

ただ1つ知ってるのは君に恋をしたことだけ。



偶然廊下で聞いた君の声からは

知らない女(ひと)の名前が何度も出てくる

やめて、他の女(ひと)みないで。ボクだけみて。

気持ちを今すぐ君に伝えたい。




何時間たっただろう、周りには人影もなく

暗くなり始めた校舎の裏側

涙は止まってボクは夢だったかのように

君を忘れること精一杯できること




好きだったよ。何も知らないまま

好きだったよ。誰もいない校舎に叫ぶ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

恋に落ちた瞬間

なにもかもが色鮮やかになった。

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投稿日:2009/07/11 04:02:47

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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