ペープサートマインド
優しげな微笑み湛え
この舞台に立つ
頼りない萎びた紙の
薄っぺらい僕が
この手も台詞の声も
慣れてきたもんだよ
心と体は離れているようだし
罵声も野次も褒め言葉も
ただ
届いてないから
生身のそれは
存在を問う
存在を問う
存在を問うの
群像劇にも出てこない
視線で隠した皮の下
こんなのじゃない
こんなのじゃない
こんなのじゃないの?
人の生の手応えは
焚いたスモークを浴びるのと
違うの
寂しげな影を無視して
くるくる回ってく
表裏見せたつもりの
役者気取りの僕は
持てるだけの1人n役
聞き分け良く在ろう
そんな姿で生きろだなんて
言われてないのに
喜怒哀楽に口を歪めたら
観客席に伝わるだろうか?
存在を問う
存在を問う
存在を問うの
即興劇から逃げてきて
外面1枚託した生命の
こんなのじゃない
こんなのじゃない
こんなのじゃないは
人の生の片隅で
小さく小さく叫んだ言葉
棒読みの口上
離れていく人々
こんなにも空っぽだ
今更気付くんだ
存在を問う
存在を問う
存在を問うの
ノンフィクションのその先を
目を逸らしてきた顔たちを
取り戻したい
取り戻したい
取り戻したいの
痛み、喜び、暗闇も
宙に溶けていった言葉も全部
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