A 「守ってあげる」なんて画面に映る誰かが言うけれど
そんなものさしで測らないでよ
どうせ時が経てば居なくなるくせに
不躾(ぶしつけ)な感情が心のドアを叩いた

B 指折り数えた無の日々
何故こんなにも恐ろしいのだろう
暗闇なんて慣れた筈なのに
慟哭(どうこく)が酷く響いたんだ

S 教えて 君がまだボクに希望をくれるというのなら
教えて ボクを劈(つんざ)くこの声の正体を
たとえ嘲笑(わら)われても暗闇(ここ)に居ないと
ボクがボクでいられない
『永遠』なんて望まないから
今だけはどうか『君』という一瞬に浸らせて

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孤毒

衣泉です。
お久しぶりの歌詞投稿。よろしくお願いします。

閲覧数:112

投稿日:2023/03/19 12:06:52

文字数:279文字

カテゴリ:歌詞

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