【1A-1】
記憶の中のあの日は もう現実にはならない 思い出という 幻に消えて
こころの中のあの日は もう現実ではなくなり 思い出という 塊に消える
【1A-2】
頭の中のその日に もう帰ることはできない 思い出という 幻想と化して
こころの中のその日は もう懐かしむことくらい 思い出という 括りの中で
【1S】
そうさ きっと終わったことすべてが無意味に感じて 本当に存在したのか 怪しんでしまう
だけど それも終わったことすべてに意味があったと 感じるための材料にして…
そうさ きっと終わった日々すべてが無意味に感じて 本当に存在したのか 考えてしまう
だけど それも終わったことすべてに意味があったと 感じるための材料にして…
【2A-1】
記憶のなかにある日は もう現実にはならない こころの奥に 仕舞い込んでいる
思い出という名の日は もう本当にはならない こころの奥で 泣き叫んでいる
【2A-2】
頭の中のあの日は もう現実とは言えない こころの奥の 幻となって
記憶の中のあの日は もう思い出としか言えない こころの奥に仕舞い込んでいる
【C】
だけどそれでも こころの奥にちゃんとある 仕舞われているのは 隠すためじゃなくて いつか引き出すためだから
【2C】
そうさ きっと終わった日々すべてが無意味じゃないなら 本当に存在したのか 教えて欲しいよ
今も 君と過ごした日々すべてに意味があったと感じたいから
そして きっと終わったことすべてが無意味じゃないなら 本当に存在したか 教えてあげよう
今も 君と過ごした日々すべてに意味があったと感じたいから
【3C】
そうだ きっと懐かしい日々すべてに意味があるとして本当は哀しい 今でも 忘れられないよ
そうだ きっと懐かしいことすべてに意味があるとして本当は寂しい 今でも 消えてくれないよ
だけどずっと 過ごした日々すべては意味があったと 実は感じてるみたいだ
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