【先天性弱虫症と恋は】

C
やり直せるなら
いつに戻ろうかな?

(前奏)
A1
いつの間にか過ぎてった 季節は
独りぼっちの僕を哀れんでる

伝えられない気持ちがいっぱい育って
持て余して 口を塞いだ

B1
気がついた時にはもう手遅れで
行き場のない恋は僕を睨む

もっと早く分かっていたって
先天性の弱虫は言えなかっただろう

S1
もう会えないの まだ会いたいよ
何気ない笑顔を
遠くでいいよ 遠くがいいの
もう眺められない

ただの塩水を 零したって
目の前にすると 目を見れないの

(間奏)

A2
いつの間にか過ぎてった 季節は
独りぼっちの僕を嗤ってる

伝えられない言葉を思いついては
なかなかね 言えなくて

B2
気づいた時にはもう手遅れで
行き場のない言葉が泣いて

もっと早く生まれていても
先天性の臆病は言えなかっただろう

S2
もう言えないの 言いたいよ
何気ない声が
もう少しだよ もう言えるよ
でも言えないよ

ぽつり独り言を 洩らしたって
貴方の前では 言えなかった

(間奏)

C
やり直せるなら
いつからやり直そうかな
やり直しても 変わらないのかな

B3
気づいた時にはもう遅かったね
行き場のない声が恋が

もっと早く気づけていたって
先天性の弱虫は言えなかっただろう

大サビ
もっと会いたいよ 伝えたいよ
叶わないけど
もうダメだよ もう遅いよ
季節は残酷さ

ただの塩水を零したって
ただの独り言を洩らしたって

もうダメだよ でもね消えてくれないの

ほんとの事を 言いたいよ
この気持ちを
ダメ元でも 良いよもう
ほら出てきてよ

(間奏)

やっと出てきた言葉を君に
「私は 貴方が 好きです」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

先天性弱虫症と恋は

気持ちをそのまま…と言った感じです
書いていたら泣いてたね

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投稿日:2014/06/18 16:14:48

文字数:731文字

カテゴリ:歌詞

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