(サビ :三人)
繋がる絆 笑いあう二人
穏やかなときを 見つめ続けてた
甘い甘い 黒い蜜で
白い時を 染め上げていく

(1)
:ミク
甘いときめき 色づく頬
無垢な笑顔 たわいもない時間
:KAITO
ずっと一緒に 過ごしてきた日々
何も知らず ただ幸せで

:がくぽ
気づかずにいた 常にそばにいる
昏い瞳 舌なめずりする影
キスは 禁断の甘い果実

:三人
繋がる絆 結び目を解いて
穏やかなときを この手の中へ
堕落の笑みと 怠惰な時間
とろけゆくような 楽園へ

(2)
:ミク
そらす視線 うつろな瞳
歪んだ笑み 空虚な時間
:KAITO
ずっと一緒に 過ごして来た筈なのに
何かが変わる かすれた関係

:がくぽ
抱きしめ押しつけ 黒の腕に閉じ込め
翡翠の瞳 紫に染めて嬲る
扉を背に 契約のキスをした

:三人
絡まる絆 結び目はいずこ
狂おしいときは すでに手の中
青を嘲笑い 塗り替わる緑の娘
紫の蜜 あふれていく

(サビ)
:がくぽ
壊れ行く絆 緑の小鳥は
腕(かいな)という名の 籠の中
薄暗い青の部屋の扉の前で
魂も奪うほどの キスに堕ちる

:三人
繋がる絆 結び目を解いて
穏やかなときを この手の中へ
青い瞳すら 紫に染める
二色の鳥 足掻く間もなく

:がくぽ
眼を閉じた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

小鳥唄

幸せカップルをぶち壊してみたりしてみる。
リア充爆発しろ

閲覧数:189

投稿日:2010/12/17 17:58:04

文字数:556文字

カテゴリ:歌詞

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