最後に蛍を狩る少年
蛍の向かう彼方 鈴鳴りのような横顔
肩並べ酔い語り 澄んだ日暮の夕泣き
傷も涙も幸せも全部 赤青黄色に喩えて
空っぽでも散ってもいい 今咲いてくれ
同じ速さで歳を取って この夏へ帰りたいね
音無し川へ靴飛ばして 思い出の占いを
守り切れなかった夢の跡 無人の駅で泣いていた人
辿りついた夏の果て 忘却を恐れないで
そっちの空は任せたよ だからこっちの空は任せとけ
濡れた髪と涼しい夜 もう祈れない
喜怒哀楽の臨界で 弓弦を夏に鳴らせ
記憶だけが玉響に溶けた 線香花火
同じ光に照らされて 違うこと知りたくて
嗚呼 さよならの意味で 名前を唇でなぞる
同じ速さで歳を取って この夏へ帰りたくて
明日晴れるように 足を向う見ずに 夜の中 振り上げた
同じ温度の手を離して この夏の息を止めて
さあ違う靴鳴らして いつかの分かれ道へ
きっと寂しくないぜ
そんな終わりもいいね。
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けんはる
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