ある放課後に呼び出され 誰も邪魔せぬ屋上へ

なんでだろ 怖いな 怒られちゃうのかな?

好きだとなんて言われたら 頭の中は大混乱

どうしよう ごめんなさい 保留にさせて

そう答えたのはいいけれど 実は(じっつは)けっこう高印象

視線で追っちゃうなんでだろう これが初恋!?

保留にしてたアンサー 今でもいいかな

好きです これから よろしくお願いします

なんでって顔をしないで 先はあなたでしょう。

手をつなぎ帰りましょう いついつまでも

ーーー

なんだかんだ十週年 あっという間に過ぎ去った。

少女から大人に成長できたかな?

いきなり膝をつくあなた 箱を開けたら光るもの

遅いよ 遅すぎるよ 心配してたの

悪かったなんて言うけれど 本当に本当に怖かった。

結婚なんてしたくない?そう思ってた

私専用のヒーローそれはあなたなの

どんな時・場所でも守ってくれる人

これからもずっとずーっと一緒にいようね

ヨボヨボになったとして変わらぬ二人で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

叶想(かのん)

地味な感じで自分にあまり自身がない女子が告白されて……そこからの物語です。


初恋物の歌詞ばかり書いてきたので2番は少し違った角度にしてみました。

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投稿日:2023/06/27 11:59:17

文字数:444文字

カテゴリ:歌詞

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