月の眩しさに迷い込むように 深い森を進んで
誰も知らない秘密の場所には 奇術師達の舞台

星屑の招待状が 暗い空に弾け始まる

「悲しいことは僕がほら花束に変えよう」
「苦しいことは丸めてぽい」奇術師達は笑う

昨日の失敗も泣いちゃった言葉も 私の中で息衝く
いつしか夢は醒め日常が始まる 涙の痕は消さなきゃ

星屑の招待状は 今日も誰かに届くのかな

「嬉しいことは溢れてるほら花が咲いたよ」
「喜びなんて数えきれない」奇術師達は笑った

どうすれば良いのかさえ わからないこともあるよ
どうしたって悪くにしか ならないことだってあるよ
だけど日々はこれっぽっちも待ってはくれない
だから笑う 奇術師は今日も笑う

「悲しいことは僕がほら花束に変えよう」
「苦しいことは丸めてぽい」奇術師達は笑う
「嬉しいことは溢れてるほら花が咲いたよ」
「喜びなんて数えきれない」奇術師達は笑った 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

wonderful world

閲覧数:99

投稿日:2017/03/06 01:00:40

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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