手をのばした先にあるのは
光り輝く未来だから
あの日見た景色を求めて
夢に見た世界を探した
目が覚めた時僕らはただ
暗闇の中空を見てた
一人孤独にいることにも
慣れてきた頃には気づいた
退屈な生活の日々が
どこまでも続く世界なら
またこの夜が明ける頃には
瞼を閉じ繰り返すのだろう
あの日夢見た世界は遠く
街明かりに忍ぶ僕たちは
あの空の向こうへ届けばいいなと
不思議なくらい手をのばした
あの日描いた未来を紡ぐ
月明かりを纏うこの街は
あの曇の向こうへ届けばいいなと
光の道を射す
目を閉じた時僕らはただ
巡りゆく季節を感じた
変遷を辿る景色にも
慣れてきた頃には気づいた
退屈な映画の世界に
憧れることが正解なら
またこの夜が明ける頃には
瞼を閉じ繰り返すのだろう
あの日夢見た景色を求め
歩み続けてゆく僕たちは
あの空の向こうへ届けばいいなと
不思議なくらい手をのばした
あの日描いた未来を求め
月明かりを纏うこの街は
あの曇の向こうへ届けばいいなと
光の道を射す
いつかあの空に浮かぶ雲たちと
翼を手に夜空を駆けたら
これまでとは違う世界で
求めていた自分に会えるさ
あの日夢見た世界は遠く
街明かりに忍ぶ僕たちは
あの空の向こうへ届けばいいなと
不思議なくらい手をのばした
あの日夢見た世界は遠く
街明かりに忍ぶ僕たちは
あの星の向こうへ届けばいいなと
走り続けてゆく
あの日描いた未来を紡ぐ
月明かりを纏うこの街は
あの夢の続きに僕らの未来に
光の道を射す
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
歪な声がする
早く帰れと入相
急いだその分ほど老い疲れてく
弱音吐ける私の勇気がただ羨ましいだけと
夢は簡単に嘘つきになる
靉靆の中でつまらない顔
この世の美しさの限り生きていくと
ほざく子供のうちはいい子で
頑是なさは悪魔
知らない名前と地名全て無意味...地震雲
yidongxiang
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
そっと散る硝煙の跡 数えた空
きっと来る負け戦を 釘刺してく雨
感情を逆立てても
成れの果ては 呻(うめ)き
交差してるシナリオは
「暴論」「理想論」
それとも⋯⋯
声上げろ 僕らはHowlinger
遠吠えは 惑星(ほし)さえも震撼させる
伏したままで 終わるのも癪だろう...Howlinger
cup_chinon
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