「桜」

作詞・作曲・編曲:honana
唄:初音ミク

あの桜がまた咲いたなら
僕らの別れはもうすぐそこ
教室の窓辺から見える
つぼみたちは静かに色づき始めた

あの校庭のバスケットゴール
みんなで歌った音楽室は
大人になってもきっと忘れない
この瞳に焼き付けたから

この桜舞う季節に今年もほら
旅立ちの時がやってきた
でも寂しくなんかない
たくさんの夢、希望が
僕らにああ 元気をくれるから

あの桜がまた散ったなら
僕らは明日へ向けて歩き出す
約束の言葉を胸に抱き
それぞれの道へと僕らは歩き出す

「ねえ大丈夫?」心配してくれた
あなたの気持ちすごく嬉しかった
「でも大丈夫」心配いらないよ
あなたがくれた強さ信じてるから

そう出会いの数だけ別れがあるけど
数え切れない想い出が二人包む
また会う日にはお互い必ず笑顔で
叶えた夢の話をしようよね ずっと

この桜舞う季節に今年もほら
旅立ちの時がやってきた
でも寂しくなんかない
たくさんの夢、希望が
僕らにああ 元気をくれるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミク】 桜 【オリジナル曲】

「桜」の歌詞です。

閲覧数:563

投稿日:2011/02/09 13:31:37

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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