しらない雪
A1
初めての二人歩きは、
緑と光りに満ち。
どれくらいあれから経った?
懐かしい帰り道。
B1
不意に、何かを言いかけた。
言葉を君は、
遂に口にすることはない。
静寂に満ちた世界で
心を、君は、
脆弱(ぜいじゃく)だと自ら嘆く。
S1
知らない町にもこんな
白い雪が積もっているのでしょうか?
君は問う。
僕の思いは知ってる?
開かない心、開いた。
赤いマフラーを巻いている君が、
そこにいる。
そんな気がしてならないんだ。
A2
あの朝に、君は優しく
僕に微笑んだよね。
B2
不意に、何かを言いかけた。
言葉を僕は、
遂に口にすることになる。
S2
ほんの少しの間も、
本当に長く感じられる。綺麗。
沢山の、雪の結晶舞い散る。
やっと分かち合えたこの、
他愛のない心配事を。
君に近づけた、
そんな暖かい季節だよ。
C
知らない町にもこんな
白い雪が積もっているのでしょうか?
僕は問う。
君の温もり求め
S3
開かない心、開いた。
赤いマフラーを巻いている君が、
そこにいる。
そんな気がしてならない。
ここに積もるこの雪は、
そこにも積もっていたんだね。
両手を開いたら、
繋がる、明るい、この世界。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①
レイジ
「彼らに勝てるはずがない」
そのカジノには、双子の天才ギャンブラーがいた。
彼らは、絶対に負けることがない。
だから、彼らは天才と言われていた。
そして、天才の彼らとの勝負で賭けるモノ。
それはお金ではない。
彼らとの勝負で賭けるのは、『自分の大事なモノ全て』。
だから、負けたらもうおしまい。
それ...イカサマ⇔カジノ【自己解釈】
ゆるりー
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
ポッピンキャンディ☆フィーバー!
作詞・作曲 キノシタ
あの日忘れた夢色も 昨日謳った涙色も
有り体に言えないね だからとっておきの魔法をかけよう
キャラメル・キャンディ・チョコレート
お洒落でカワイイティータイムは なんか疲れちゃいそうだし
アゲアゲで行こうよ(アゲアゲ!)
コツは楽しんで楽し...ポッピンキャンディ☆フィーバー! 歌詞
キノシタ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想