A.
夢を見たのは4月の頃 溺れるように焦がれていた
知らないままでいられたらな 思い返せばなにもない

B.
12時のベルが鳴った

S.
『さあさ、大人になりなさい』なんて言われても きっと
すぐに変われるほど 器用じゃない
覚えたての恋だけを 抱いて歩けたら、なんて。
ずっと、憧れは小指のリング

A.
花咲いたのは5月の頃 淡い願いをいだいていた
香る想いは芳しく 甘い期待に酔いしれた

B.
12時のベルが鳴いた

S.
『さあさ、忘れてしまいなさい』なんて言われても さっと
消してしまえるほど 利口じゃない
記憶の君は美しい。あの日々の全て だった
ずっと、輝くのは左のピアス

S.
『さあさ、大人になりなさい』なんて言われても きっと
すぐに変われるほど 器用じゃない
覚えたての恋だけを 抱いて歩けたら、なんて。
ずっと、憧れは小指のリング

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

アザレア

懐古主義ではないのですが、やっぱり美化されてしまうものですね。
何だか女々しくなってしまった感がいなめません。
Bの部分が極端に短くなっておりますが…ぬぅん。

何か御座いましたらお気軽にどうぞ!

閲覧数:284

投稿日:2012/04/11 20:55:02

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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