暗いテントの中で 開幕前 人ごみ
緊張の波 寄せる
ちゃんとできるよなんてね
幕があがる すごい人
拍手で迎えられるわ
鼓動が今 早くなる
ここで成功してみせる
ピエロたちの玉乗り
空中ブランコでしょ?
みんなみんな 成功
次は私の出番よ
ほら 見てよ パフォーマンス
華麗にキマってるでしょう?
ほら 見てよ この曲芸
みんなが 輝いているの
暗いテントの中で 舞台は闇の中へ
感動の波 寄せる
みんなの目 輝いてく
暗いテントの中で 起こる拍手の数々
みんなの目が 輝く
まるで 夜空みたいだわ
ほら 見てよ この 笑顔
一生忘れられないもの
ほら 見てよ 星空を
まるで 私たちが月ね
暗いテントの中で 光るたくさんの星
暗いテントの中で 閉幕後は 寂しい
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
並び歩くのは夢の影 僕だけがそう想うのを許してくれ
怖い程君を羨んでる 僕だけがそう思うのを許してくれ
胸をおさえるは 僕も知らない僕の
なぜだか分からない この想いだったんだ
でもさ 言えないのはわかってるんだ
だから 仲良い友達として それで終わろうii
中川 清燕
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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