苦しめば 苦しむほどに 自らを蔑む
この気持ちを詩にすれば きっと哀しい詩になる

皆いらない 何もかも 消えて無くなればいい
こんなにも憐れな自分が憎くて醜くて死にたくなる

ずっとずっと誰からも僕は必要とされないんだろう
ずっとずっと夢見てたあの頃の理想郷は何処へ行った?

自棄になって 八つ当りしても 何にも変わらない
詩にしたこの気持ちはきっと届くと思っていた

どうすればいい? ここまでか? 独りぼっちな半生
こんなにも愚かな自分を蔑み罵って死にたくなる

ずっとずっと追い求め探し続けてきた幸せな人生
ずっとずっと信じてたあの頃の理想郷はただの空想?

幸せな家庭 幸せな生活 幸せな人々
そんな絵に描いたかのような夢の世界を
此処にないのならば別世界へ行こうか?
肉体は邪魔だから捨て去って飛び立とう
嗚呼 僕の親愛なる理想の楽園を求めて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

理想郷

それは存在しないもの

閲覧数:67

投稿日:2010/11/05 14:03:28

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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