A
朝日が落ちていった 日差しに焼き付いた
僕の体は今日も  透けて不確かだなぁ
お面を付けたから 今からさぁお仕事だ
だけど 何でか周りの 綺麗な星にひかれちゃう

B
星の灯りを消すのは 君ら自身で
超えれない壁に ぶつかる身にもなってよ

S
イカレタ情報 流したスピーカー
愛の行く末を教えてくれてるよ
振りかざした重さに まだ耐えれないんだ
僕はまた仕事に失敗した


石の雨が降った 言弾(ことだま)が飛んできた
僕の体は今日も 透けて不確かだなぁ
お面を付けたから 今からほら鉄仮面
だけど 何でか視界が 歪んでくらくらり


星を昨日へ捨てるのは 君ら自身で
あるはずの終わりを 壊される身にもなってよ



イカレタ情報 流したスピーカー
この街を愛で包み込んでいくよ
振りかざした重さに まだ耐えれないんだ
僕はまだ仕事に失敗した



突然のフィナーレ幕上げだ 自分で光を捨てた星達の
今夜が最後のショータイム それでも星(命)の行く末を
僕の体を通して見てたいな



イカレタ電波 流したスピーカー
この街を死で包み込もうとする
訪れた事態は 自業自得なんだけど 
僕はまだ生きてて欲しいんだ



イカレタ電波 流したスピーカー
もう終わりだって僕が教えてあげるよ
振りかざした重さが君らの罪なら
溢れた熱さは僕を生かすんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

新人死神のお話しです。
ある街に新人死神は派遣され、そこで働きますが非力な上に容量もわるく
心も優しいので上手く魂の回収ができません。
しかしその街では死神達が大忙し、ついに手におえないと
判断した上司たちに対し、新人の死神は決断します

閲覧数:67

投稿日:2013/06/27 00:23:09

文字数:582文字

カテゴリ:歌詞

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