溶岩の下に埋もれた 生命の果ての残骸
散らばった意思はそのまま 凶暴さを増してる
仕組まれた終焉と それまでの無秩序な街
どちらにも居場所が無い ならばいっそ道連れの日を
けどさ 君の根源は もっと無垢色のはずだろう
悪意と時間に塗れて 声も聴けなくなったけど
死神としての役割が 存在理由と言うなら
無力感に満ち足りた 業の欠片に寄り添ってやる
周囲への猜疑心と 果ての無い卑屈な意思
イメージが景色を覆う 終わるか終わらせるか
身体は繋がっても 真実は砕けたまま
戻そうと足掻いても 光景が暴れ出す
それが 今の君だろう ようやく向き合えたんだね
拙い一歩だとしても 意味があると思うことが
嘲りの捌け口になって ちぎり捨てられた姿を
認められる事の出来る か細い道筋だから さあ
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Tanatos
こんにちは。ginmugiと申します。
サークルの3rdミニアルバムからのハードロック楽曲になります。
メロコア風に仕上げました。ぜひお聞きください!
また、こちらでニコニコ投稿もしております。
ぜひご覧ください!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36208443
こちらで3rdミニアルバム全体の視聴ができます!
(高音質バージョンになります)
https://ginmugi.booth.pm/items/1740900
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