溶岩の下に埋もれた 生命の果ての残骸
散らばった意思はそのまま 凶暴さを増してる
仕組まれた終焉と それまでの無秩序な街
どちらにも居場所が無い ならばいっそ道連れの日を
けどさ 君の根源は もっと無垢色のはずだろう
悪意と時間に塗れて 声も聴けなくなったけど
死神としての役割が 存在理由と言うなら
無力感に満ち足りた 業の欠片に寄り添ってやる
周囲への猜疑心と 果ての無い卑屈な意思
イメージが景色を覆う 終わるか終わらせるか
身体は繋がっても 真実は砕けたまま
戻そうと足掻いても 光景が暴れ出す
それが 今の君だろう ようやく向き合えたんだね
拙い一歩だとしても 意味があると思うことが
嘲りの捌け口になって ちぎり捨てられた姿を
認められる事の出来る か細い道筋だから さあ
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芽を 開けたら
咲い ていた
光に 向かおうと していた
当たり前のように
空を求め 風を求め
生きよう として いるんだ
僕と私とは似ているね
自然と死ぬまで 生きて みようよ
雨をください...花とキミとキミ【音付け募集中!全歌詞】
ドク
貴方がここにいるから
私は胸が苦しくなる
助けて
切ない思いは届かない
だからね
私、枕濡らすの
朝から駅で
顔合わしても目を逸らした
私の声よりイアホンに夢中?
不愛想で無口な...For the Sake(歌詞)
frphc
風が彷徨う音 踊り狂う原色の髪
閉ざされた口元 描く事さえ拒む指
波打つ胸の音 闇を躊躇う爪先
覚悟の眼をしてさ
過去にだけ憧れて
瞳の中の
水晶体が映し出すものは
見飽きてしまった 世界
ねぇ?もしかしたら
あなたが求めていたのは...死を恐れないで【音付け募集中】
ドク
(1A)
眠れない 夜は 温もりを探して
伸ばした指が そっと 熱に触れる
そばに居る ことが 当たり前になって
「さよなら」なんて 今も 言えないまま
(1B)
いつも気付かない ふりをして 曖昧なままにしていた
ため息に溶かした言葉も
遠く見つめてた 君の目も 歩みを変えて行く合図
今更気付いて...Re:again
o3o3
ごめんね
お前の思うような
大人になんてなれなかったよ
どうも、昨日はお元気でしたか
私は未来のお前なんです
今日は、財布をスられて
追うも足をつって、笑い転げていたんだ
ごめんね、お前の思うような
大人になんてなれんかったよ
だからどうか期待しないでいてよ...あの日の夕景のなかにいる
じゃこ缶
さわり葉擦れの音聞こえ
涼しい秋の足音
山は淡く濃く美しく赤に染まりゆく
風が髪をなでて過ぎ
その優しさに寂しさつのる
ふと立ち止まり見上げれば
高い木々の梢に
深い赤に染まった秋の葉ひとつ
はらり落ち行く
この心映し...【自分用】愁恋歌 天依ver.【和訳】
壱里
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