廻る 廻る 二人の運命は
朱と蒼の炎 交ざり合うの

見つめ合うのは魅かれ合っているからでしょう
あなたの背中に決して消えない傷跡を残したい

一人泣いていたの
この手を汚しても手に入れたい

落ちる 堕ちる 二人の運命は
殺したいほど愛しい あなたの横顔

燃える 燃える 私の衝動を
あなたの冷たい唇でふさいで

私の心 もっと 傷つけて 強く
憎しみが もっと 生まれるように
そうすればきっと 一生忘れない
生まれ変わっても巡り逢えるの


堕落の味を知ってしまえば もう戻れない
まるで交わした刃 喉に突きつけ合うように

後ろから抱いてもいい?
あなたの弱さを感じたいの

後ろから抱いてほしい
私の弱さを感じてほしい

死ねる 死ねる あなたのために
私の命 もらってください 全て

消える消える 私の炎は
突きつけられた銃ですら愛しい

神様お願いよ 他には要らない
温もりをもっと 凍えそうよ
抱きしめてもっと 突き刺さるように
朱と蒼の炎 紡ぎ逢っていく


あなたが喜ぶなら…罪さえ背負うわ


廻る 廻る 二人の運命は
咲いた華は 散り逝く定めだから

燃えて 消えた 過去なんて要らない
ただ ここで今 感じていたいの


きつく絞めてよ もっと 息が出来ないほど
そうすればきっと 忘れられない

太陽と月が魅かれあうように
生まれ変わっても 巡り逢えるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

太陽と月のロンド

太陽と月のロンド 歌詞です。

閲覧数:2,778

投稿日:2010/02/17 18:53:41

文字数:593文字

カテゴリ:歌詞

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