A
いつものように朝起きたら
窓際のサボテンが花を咲かせていた
B
それ見て少しにっこりとする
そんなちっぽけな出来事が僕の幸せ
A
いつものように春が近づいて
吐く息が白くならなくなっていた
B
それ見て少しにっこりとする
ごく当たり前の出来事が僕の幸せ
S
毎日が辛くて
針の莚と感じたとしても
むしろいい刺激だなんて
強がり言って
笑い飛ばしてしまおう
A
いつものように買い物に行って
レジスターに現れたラッキー777円(スリーセブン)
B
それ見て少しにっこりとする
そんなくだらない事実が僕の幸せ
A
いつものように陽が暮れて
真ん丸夕日が川面に沈む
B
それ見て少しにっこりとする
そんな変わらない日常が僕の幸せ
S
毎日が退屈で
変わり映えがないってことは
平凡平穏積み重ねて
空を見上げて
大きく深呼吸
S'
だからこれからも毎日
いつものことを繰り返しながら
少しでいいから
にっこりしたいなぁ あー
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
【1番】
白くかがやく砂浜に横たわり
遥か水平線を眺めれば
イルカ達たわむれ飛ぶ
しぶきがまぶしくて
船が小さく見え
なんともいい気持ち
Island Beach
ほほえむ太陽が
この身をこがすよ...【音街ウナ&歌愛ユキ&初音ミク&GUMI&flower】Milky Wave【歌詞(Lyric】
アァ虫 s(AaBugs)
A
駆け出した 青空リズム
風がきらめいて 揺れた波
季節をくすぐるね
A'
虹色の砂についた跡
例え 消えてもまた 新しい
思い出を作るよ
B
一面の海の向こう...青い地平線
久遠真雪
紅い月にもたれかかる 花はまだ動かず
乾きすぎた口元から 解けた渇望
貴方の肩先に近づいて 牙を馴染(なじ)ませたら
衝動にほら 身を委ねて
黒よりも濃い赤で 塗りたくる夜には
沈黙がよく似合う……
遠吠えするオオカミさえ 恐れをなす夜更け
風にマントひるがえせば「その時」は迫る
何も語らず 眠り...クレナイの牙
cafe_fairy
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