高層ビルの傍 郵便ポスト 世間体の窓
どれもおんなじだな 右向け右の人並み

気紛れが妙に苦しくなる独りぼっちの
ダラダラの朝も傷ついた夜もほら
僕の日々だ 嗚呼

〝希望〟〝夢〟〝憧れ〟
溢れても幼過ぎて叶わないのにな
諦められなくて
この空にもたれてみて アオに溶けてく
ただそれを離したくないから

夏の終わりの風 枯れた香りと 自転車小屋、雨
君のいる方までこの手が届けばいいのに

人知れず急に泣きたくなる帰り道を
見捨ててみようか差し伸べてみようかな
僕の日々だ 嗚呼

〝未来〟なんてものは
〝現実〟の影に落ちて気付けないのにな
探し出そうとして
この空にもたれてみて アオに溶けてく
ただそれを離したくないから

〝希望〟〝夢〟〝憧れ〟
溢れても幼過ぎて叶わないのにな
諦められなくて
この空にもたれてみて アオに溶けてく

〝未来〟なんてものは
〝現実〟の影に落ちて気付けないのにな
探し出そうとして
この空にもたれてみて アオに溶けてく
ただそれを離したくないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アオ

↓↓↓これより読み方↓↓↓

こおそおびるのーそばー ゆうびんぽすと せけんていのまどー
どれもおんなじーだなー みぎむけみぎの
ひとーなみー

きまぐれがみょーにー くる しくーなるひとりぼーっちの
だらだらのあさも きずついたよるもーほらー
ぼくのひびだ あぁ

きぼお ゆめ あこがれ
あふれてもーおさーなすーぎてー かなわーないのになー
あきらめられなくて
このそらにもたーれてーみてー あおにーとけーてくー
ただーそれをーはなしたくなーいからー

なつのおわりのかぜー かれたかおりと じてんしゃーごーや あめー
きみのいるほおーまでー このてがとどけーばいいのにー

ひとしれずきゅーにー なき たくーなるかえりみーちを
みすててみよーおか さしのべてみよおーかなー
ぼくのひびだ あぁ

みらいなんてものは
げんじつのーかげーにおーちてー きづけーないのになー
さがしだそおとして
このそらにもたーれてーみてー あおにーとけーてくー
ただーそれをーはなしたくなーいからー

きぼお ゆめ あこがれ
あふれてもーおさーなすーぎてー かなわーないのになー
あきらめられなくて
このそらにもたーれてーみてー あおにーとけーてくー

みらいなんてものは
げんじつのーかげーにおーちてー きづけーないのになー
さがしだそおとして
このそらにもたーれてーみてー あおにーとけーてくー
ただーそれをーはなしたくなーいからー

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投稿日:2020/10/16 00:14:19

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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