あぁ 君が居ない朝が来る
何度も 何度も やってくる 
あぁ 夢にひやり 朝露が
冷たく 冷たく 目を覚ます

あぁ 思い出の中の君は
優しく 優しく 微笑んで
あぁ 僕の胸を締め付ける
激しく 激しく 少しずつ               

ねぇ 君が 君が 旅に出たら
僕の 僕の 僕の胸に穴が空いた

あぁ 君の行く先の場所は
遠くて 遠くて 遠すぎて
あぁ 君が旅先で
泣いていないか心配してしまう

ねぇ いつか いつか 君の元へ 
僕も 僕も 僕も 旅に出るよ
だから だから だから 待っていてね 
少し 少し 少し 寄り道をするから

花を摘むよ いつか 
君に あげるために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

流浪の君

遠くに旅に出た「君」を想う曲です。

閲覧数:171

投稿日:2012/09/22 02:43:59

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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