色褪せていく 僕の身体と
背中合わせの激情
吐き出しそうな 歪む視界は
狂気混じりの朱に染まり

過ちなのは 解かってる
理性は蝕まれ
間違いだって 気付いてる
だけどもう僕は

壊れた未来に手招きをされ
震える心に鍵を掛けたら
ナイフをかざして振り下ろすのさ
流れる涙が終わりを告げた

色付いていく 僕の身体と
込み上げてくる後悔
染め上げられた 赤い視界が
目に焼き付いて離れない

戻れないのは 解かってる
あの日々にはもう
間違いだって 気付いてる
だけどもう僕は

汚れた両手で頭を抱え
震える心の鍵を開けたら
犯した罪に罰を与えよう
流れる涙と孤独に抱かれ

愛されていたかっただけなのに
僕は気付けば独りで―――――

壊れた未来に手招きをされ
震える心に鍵を掛けたら
両手を広げて堕ちていくのさ
流れる涙が終わりを告げた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

バッドエンド

levelG様の曲に応募する為に作詞したものです。

http://piapro.jp/t/Au6Z

よろしくおねがいします m(_ _)m

閲覧数:79

投稿日:2012/06/15 10:14:54

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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