『夏に溺れる』

intro)高鳴る胸に 夏を描いた
窓辺に映る 誰かの笑顔

A)力も出ない ペンを握る手
タイムリミット チャイムまで5分
突き抜ける青 見つめる僕に
記憶がそっと 近づいてゆく

B)どこで 誰が 僕に
語りかけたのだろう

sabi)涼しさの中に 苦しさが滲みだして
何もかもが空っぽで 息ができなくなるんだ
懐かしい歌が廻り いつの日か今日も廻る
きっと 戻れない昨日に
恋をしてしまうのだろう

A)日陰に浸る 夏の午後2時
あの日はどんな ことをしてたっけ
思い出す度 吹きゆく風が
じりじりと鳴く 声を連れていく

B)それは まるで 陽炎
歪んで消えていく

sabi)涼しさの中に 切なさが滲みだして
何もかもが空っぽで 息ができなくなるんだ
ごめんねもさようならも 熱を帯びた今に溶け
ずっと 伝えられないまま
連れ立ってしまうのだろう

C)年経ても また手を伸ばす
忘れたくはないんだ

B)それは まるで 陽炎
歪んで消えていく

sabi)涼しさの中に 苦しさが滲みだして
何もかもが空っぽで 息ができなくなるんだ
懐かしい歌が廻り いつの日か今日も廻る
きっと 戻れない昨日に
恋をしてしまうのだろう

ずっと 伝えられないまま
連れ立ってしまうのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【松田っぽいよ】夏に溺れる【編曲者募集中】

消えてしまう陽炎の記憶に、今年もまた、恋をする。
メロディ(http://piapro.jp/t/KQN8

・二足三足も早い夏の歌。
・爽やかロックがいいなあ。
・ラストsabiは「~ 息ができなくなるんだ」までのところは静かかな。
・かっこいいドラムに期待。

質問等ありましたらお手数かけますがメッセージにてお願いします。

閲覧数:449

投稿日:2014/04/13 15:46:37

文字数:551文字

カテゴリ:歌詞

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