生きてんのがしんどくなったから
ふと自殺の予定を立てた
決行は来週の深夜
見慣れた丘のぼって

言ってんのもつらくなったから
ふと真夜中にしたためた
謎の達成感とともに
丸めて投げ捨てた

息すんのもしんどかったから
ふとあの部屋を抜け出した
排気ガスだらけの空気が
嫌に心地よかった

知ってること全部忘れたら
前を向いて歩けるかな
それはないな
巡り巡って最後に来るのはここ

なんでこうなっちゃったんだっけ
理由なんてないよね
五月病みたいなものでしょう
「…なんて冗談でした」なんて
どんでん返しで
前を向けたらいいのにな

中古屋に立ち寄って
気になったCD集めた
来週までは困らない
少し胸が躍った

最後にと思って
気に入った定食を食べた
なんだか久しぶりに
味を感じた

なんに悩んでたんだっけ
一晩寝た後は
どうでもいいんだ何もかも
単に考えすぎだって
言われても
なんも言い返せないからさ

生きてんのがしんどくなったから
ふと自殺の予定を立てたら
ちょっとだけ気が楽んなって
ほんと馬鹿馬鹿しいな

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馬鹿馬鹿しいな

歌詞です。

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投稿日:2019/09/16 16:56:54

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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