きらきらしたソーダ水のようにきれいで
儚い笑顔の花
蒼く蒼く のどをじりじりと
幸せな音を立てて

どんなに悲しいときも 苦しいときも
君の笑顔が「大丈夫だよ」っていってくれてるみたいで
いつも勇気ずけられていたんだよ

伝えたい想いはあふれるほどあるのに
きれいな言葉でまとめられない
みんなで交わした言葉一つ一つが耳に残ってる

あまりに普通でなにもないような毎日だったけど
僕らにとってその一日一日がたからものに変ってゆく
これから進む道の中できっと何度もあの日々の
想いでが助けてくれる

交換した手紙の中には私のしらない世界が広がって
戸惑うこともあったけど なんだかあたたかく感じたんだよ

言葉にならない想いばかりがあふれだして それは
心が詰まってしまうほど
声をあげて笑い合った日々が頭の中で巡り続けてる

涙をぬぐってくれたあの優しい胸の中はとても
懐かしく感じた そんな日があったってことは
僕が幸せ者だという証であるといっている気がした

これから進む道はきっと優しいものじゃないけど
写真の中のみんなが「がんばれ」と笑いかけてくれる
何度も 何度も 何度も

みんなと過ごした季節 想い出せば涙が止まらないほど
甘く優しい想い出
その日々があったから私はいくつも成長した

何億人という中から出会い笑いあえた奇跡
きっとみんなとならこの先明るく楽しく生きて行ける
でもこの狭き道を一人で歩いていかなきゃいけない

忘れません 春のようにあたたかく優しい笑顔
闇の中に輝くひかり 自由を語る声 美しく澄んだ私たちの世界を
出会って智(し)った「仲間」というものを・・・・

ありがとう ありがとう  ここにいるよと
心の中で君がいってるよ
生きよう 生き続けよう そしてまた巡りあった日、
最高の笑顔で笑えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あの日々 蒼く

卒業ソングです。

閲覧数:118

投稿日:2010/01/10 19:07:45

文字数:769文字

カテゴリ:歌詞

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