バーのカウンターで
「ヘイマスター いつもの」なんて
それがかっこいいとでも思ってるの?
そんなカンチガイ捨てちゃって
ねぇ ほら
一緒に冒険しちゃおうよ
失敗してなんぼだよ


ロマンティックなふりして
「僕は彦星 キミは織姫」なんて
絶対絶対おことわりだわ
年に一回しか会えないなんて
あたしは絶対たえられないわ
電話やメールじゃ足りないの
毎日会って抱きしめて欲しいの


最近はやりの雑誌がいうに
17才のバースデーに17本の赤いバラ
それが女の子みんなの夢だって
そんなのいらない いらないから
バラの数だけ「好き」をちょうだい
もう物でつられるような
子供じゃないの


こないだのデート
「まぶしいね」とか
夏なんだもん あたりまえじゃん
あんな遠くの太陽なんかより
隣にいるあたしを見てよ
あいつはみんなを照らしてるけど
あたしは違うよ きみだけだよ
だからねぇ早くあたしに気付いて
あたしの方が輝いてるでしょ?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無題

可愛く可愛くって思ってたのに80年代みたいな古い感じに

閲覧数:108

投稿日:2011/01/15 22:08:36

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

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