焦がれた街並み
電車が過ぎてく
あの日は溜息
混じりの雲に揺れた
夜空に浮かぶ月は僕ら
追いかけて来るように
思うけれど
二人は幼な過ぎてさ
視線は彼方
波 そぞろ
まだ分からなかった
伝えたい言葉が
Un-decided
壊れた世界が
僕らを変えても
煌めき続ける
記憶の輪郭
いつもの調子で
さよなら告げたよ
何にも出来ずに
遠い日は海に落ちた
潮薫る桟橋歩いて
思い出したのは
馴染んだ声
あの日々はもう戻らない
傍から見れば
幸せな二人だったろうね
重ねた約束覚えてるの?
願うものすべて叶えばいいね
なんて子供みたいに呟いた
煙草ふかし大人のふり
涙隠している
砂の城を造り壊して
何度繰り返せば前に行ける?
あの日言えずにいた言葉
Un-decided...
Un-decided?
いつもの調子で
世界は廻るよ
何にも変えれず
今日もまた日が沈んだ
それでもまだ君の事想って...
それでもまだこの街で唄う...
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