いつまでもいつまでも一緒だと
夏の日も冬の日も日傘を
くるくる回してさしてた君の
後ろで君を見ていられるんだって

叶わない夢は虚しいだけだよ
嘘が嫌いな自分についた嘘

僕を求めてくれることを求めてたんだ
君を愛してた僕を愛してほしかったんだ
所で君って誰のことだっけ忘れちゃったな
バカみたいな言葉で傷を隠してたんだよ

一昨日まで前にいた君はもういなくて
雨の日も兼用の日傘をさしてた君を
苦笑いで追うことももうできないんだ
今はどこで日傘を回してますか

明日君がまた家の前で待っていて
儚い願い事は夢の中だけでだよ

うまく言葉にできない感情を言葉にして
君の愛のない世界にI(アイ)は居ない
所で僕の愛した人は誰だっけ
今日も傷を隠してる

君の優しい笑顔も
君の回してた日傘も
君の伸ばした白い手も
君が欲しい僕も
君と居たい僕も
そんなものもうないからさ

君の居ない世界で僕は一人
君の血の染み込んだ日傘をさしてる
くるくる回すんだくるくると
もう嘘はつかないよ約束しよう
ずっと一緒にいるよ君と
君の日傘と一緒に記憶を巡るよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君と僕

疲れた

閲覧数:88

投稿日:2013/09/20 09:17:09

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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    フクロウの叫び

    ご意見・ご感想

    変った彼女に対する未練伝わりました。
    私も負けじと歌詞かいていこうと
    おもいました。

    2013/09/20 17:31:04

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