A
寝不足気味でくまがまた増えた
いつもと変わらない朝
変わったとしたって ろくな事じゃないよ
A
満員電車人ごみの中で
今日も誰かが泣いている
誰ひとり気づかぬ 振りの顔してさ
B
何を言いたいのかわからず
別にわかろうとする気湧かず
泣かず飛ばずの僕を晒す
悪魔が溢れているよ
サビ
こんなに苦しい 思いの見返りはなんですか?
ただただ泣いては 得るものもなくて
生きてる意味とか 理由が私を苦しめては
知らない振りして また影に隠れ
A
不安や不満を押し殺したって
なんにも変わらないから
だけども感情は 素直になれなくて
A
おどけた振りして回る世界が
どうにも霞んで見える
自分に嘘ついて 何が楽しいの?
B
傷つかずに歩いていたい
それじゃ僕は生きている死体
期待なんてもうしたくない
また裏切る気なんでしょ?
サビ
黙って過ごして 言いたいことも言えないままで
そんなの自分が 悪いはずなのにな
何だか全てが どうでもよくなってきちゃったな
言いたいこととか もう忘れてんだよ
B
夜の闇が私を包み
布団の中涙をすすり
この僕に必要な薬
そんなのどこにあるのさ
サビ
こんなに苦しい 思いの見返りはなんですか?
ただただ泣いては 得るものもなくて
生きてる意味とか 理由が私を苦しめては
知らない振りして また影に隠れ
サビ
泣いても泣いても なんでか涙は溢れてきて
答えは誰にも わからないのだろう
涙がいつかは 誰かを濡らす雨になるなら
枯れてて散りそうな この僕に水を
元に戻してよ
Crying
「泣いても泣いても。」
作詞/Kiduna
作曲/募集
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