矢車菊

貴方はとても素敵でした。今でも愛が溢れています。
貴方はとても優しかった。とても力強かった。
短すぎる生の終わりに矢車菊を捧げましょう。
貴方の周りを埋め尽くし、胸の上にも一輪を。
精いっぱいの気持ちです。
私の故郷を埋め尽くす花。
私のすべてを持って行きます。

どんなに豪華な装いをしても貴方はもう戻っては来ない。
この青い空の下、貴方の姿は何処にもない。
この世界はもう知らない世界。
矢車菊への呟きは悲しい思いが溢れてきます。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

矢車菊

もうすぐ秋になりますね。
真っ青な空を見上げていて、ふと黄金のマスクを思い浮かべました。
アンケセナーメンの優しい気持ちを考えてみました。

閲覧数:177

投稿日:2008/08/22 02:06:39

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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