0-9の作詞担当をしているアサキです。 現在は『朝紀革命』という怪しい名義で活動してます。 ホームページ https://la-buenavista.com/ 電子書籍: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%EF%BD%9E%E9%A3%9B%E3%81%B9%E3%81%AA%E3%81%84%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%97%85%E8%B7%AF%E3%82%88%E3%82%8A%EF%BD%9E-%E6%9C%9D%E7%B4%80%E9%9D%A9%E5%91%BD-ebook/dp/B09FG4PL14/ref=sr_1_1?crid=2RHP5NIFABIHP&keywords=%E6%9C%9D%E7%B4%80%E9%9D%A9%E5%91%BD&qid=1654346439&s=digital-text&sprefix=%2Cdigital-text%2C164&sr=1-1
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『覚醒のメロディー』
君が死んで十年経って
でも信じない他力本願
僕が生まれ何十年経って
まだまだ信じない孤立無援だ
無限のループにハマり
知らぬ間に 洗脳されてる
あの温もり思い出した
答え出せない素因誘因
あの温もり忘れた海馬は...覚醒のメロディー
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また始まった また重なった
また絡まった また広がった
また間違った また見送った
西の詩人が叫ぶ叫ぶ 「常識は敵だ!」
東の詩人は笑う笑う 「それすら常識になる」
ある日絵師が世界を壊して 「我々がダダなのさ」
別の絵師は世界を騙して 「アイツは低俗なダダだ」
そんな戦争の隙を見て
心の神がそっと...ダダタイダダ
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純白の朝を解いて
闇を裂いて飛べ
真っ赤に開く 愛の讃歌
やっぱりいつか お終いなの
永遠の一瞬を 奪う前に
また時間に 殺されるの
あなたにも 必要でしょう
後悔を 映すレイトショー
常に人は 未練と共にいる
アサガオ いつも愛とは不可解...「アサガオ」
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剥き出しインセキュリティー、或いは、崩壊前夜のワンダーランド
1A-1
あっという間に 詰んだ 人生
そっと目を閉じ 睨む 惑星
きっと元凶は こんな ご時世
ちょっと待ってよ 自我ーーー
1A-2
湧き出る欲望 争う渇望
従う切望 どれも陰謀?
戸惑う失望 躊躇う要望...剥き出しインセキュリティ、或いは、崩壊前夜のワンダーランド
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「ゲルニカ的な**」
1A-1
この世はまさにゲルニカみたい
何もかも無差別に 差別してる
私の顔もピカソが描いたなら
みんな真顔でバカにしたのに
1A-2
中途半端なプライドが邪魔をして
どうでもいい現状維持にすがりつづけ
使命感だけは強いはずなのに...「ゲルニカ的な**」
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楽園に対する定義とその副作用についての動画を作成しました。
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チイサナセカイの動画を作りました
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月刊MEIKO ~生誕祭特別号!~
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飛べない鳥の旅路より
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誰かの憧れが強過ぎた ヘブンデイズから抜け出そう
僕らに残された時間には限りがあるから
飛び方を知らない頃は幸せだった?
無い物強請りに蝕まれずに済むから
いっそ「飛べない」と言い聞かせてくれ
あなたが言えば 全て信じてしまうから
いつの時代も 理想と現実は共犯者なのさ
フライ フライ 羽根は無くて...飛べない鳥の旅路より
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前略、世界平和殿
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Aメロ
また今日もどこかで
誰かが 誰かと
愛し合う数と同じだけ
誰かが 誰かを
殺し合っている
矛盾ばかりだと
宇宙が嘆いてる
Aメロ
腐敗して行く政治...前略、世界平和殿
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8月が来る度に僕は切なくなる
平和の鐘を聞く度に切なくなる
今でも戦争はどこかで続いてる
それが現実だと諦めてしまいそうで
国の為だとどれだけの兵士が信じた
本当はその国に住む家族の為なんだろう
ありがとうとごめんなさいを今もくり返す
でも最後はさよならと決まっているんだ
普通のカレンダーでは捨て...ボツネタ4「永久カレンダーに託した願い」
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グロテスクな太陽と僕との距離感が未だに上手く取れないんだ。
それの何が悪いのかと尋ねられると上手く答えられない。
ただ僕の心は宇宙で最も暗い夜明け前で時間を停止させられている。
手を伸ばせば自分の手さえも見えない暗闇に。
もはや瞬きしているのかさえ分からない暗闇に。
前も後ろも、昨日も明日も分からな...バラ色の夜明け~ショート・スト-リー~
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3.11 僕は何をしていたのだろう? そして何をしただろうか?
もう1年と8ヶ月が経つけど、あの日から多くの被災者はまだあの日に取り残されている。
まだ行方不明の息子、その便りを待つ続ける母親。
数キロ離れた遠くの街では何事もなかったように忙しい風景が流れている。
当たり前だよ。日本全体が立ち止まれ...「生命の賛歌」~ショート・ストーリー~
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あの頃の僕が 今の僕を追い越せないと泣いてる
それを見ている明日の僕はどう思っているかな?
カレンダーを捲る度 いつも思う事がある
僕はあと何枚のカレンダーを捲る権利があるのかって
最後の月を迎えた頃に「幸せだった」と笑えるかな?
サラサラと銀河が銀河を食い尽すように 僕が僕を食い尽してく
そんな夢...ボツネタ3 「僕を葬る旅」