桜の花びらが舞い散る木のしたで私とその少年は出会った。
その少年と出会った瞬間とてもドキドキした。
私ははじめて誰かをみてドキドキしてる
どうしてだろう?わからない
でも何かが私のなかで変わり始めている
そう思う
私がそう思っていると、突然少年が話しかけてきた
「きみはいつもここに来るの?」
とてもやさしい声だった
「きますよ」
「ここにくるとココロが落ち着くんですよね。何でか自分でもわからないけど」
私と同じこと思ってる
「わたしもです」
「いっしょだね」
少年はそう笑顔で言った
私は、その瞬間さっきよりもドキドキして、ほっぺが熱くなってきた
私は、まだしらない自分がこの少年を好きになってしまったことに
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