桜の花びらが舞い散る木のしたで私とその少年は出会った。


その少年と出会った瞬間とてもドキドキした。

私ははじめて誰かをみてドキドキしてる

どうしてだろう?わからない

でも何かが私のなかで変わり始めている

そう思う


私がそう思っていると、突然少年が話しかけてきた

「きみはいつもここに来るの?」

とてもやさしい声だった

「きますよ」

「ここにくるとココロが落ち着くんですよね。何でか自分でもわからないけど」

私と同じこと思ってる

「わたしもです」

「いっしょだね」

少年はそう笑顔で言った


私は、その瞬間さっきよりもドキドキして、ほっぺが熱くなってきた

私は、まだしらない自分がこの少年を好きになってしまったことに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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永遠桜

閲覧数:66

投稿日:2010/08/02 18:10:40

文字数:325文字

カテゴリ:小説

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