*脚本2*
CUL(IAが凄い興味なさそうにしてるけど、ここまで話したら後に引けないので話し続ける)【説明口調】
『まぁ面接まで日にちはあるし?ちょっと遊びに行こうかと思って、ヒトカラに行ったのよ』

IA(なんて寂しい奴なんだろうと思っている)【引き気味の声】
『うわぁ・・・ヒトカラですか。残念な人ですね。』

CUL(予想通りの反応でちょっと傷つくCUL)【少し早口な感じ】
『残念じゃないしwちょっとストレス発散したかったし、練習したかったんだよ!w放って置いてよw』

IA(いつも通り残念だと思い呆れる)【呆れた様子で相槌】
『はいはい。』

CUL(IAのあまりの冷たさに、自暴自棄になる)【自暴自棄気味のテンポで】
『そんなこんなで、それはもうお一人様で楽しく歌って叫んでた訳なんですよ。誰にも邪魔されずになぁっ!!』
『とか言いつつ、人が気持ちよくオワタ行進曲歌ってるのに着信が入ったんですよ。はい。』

【オワタ行進曲をCULがオンチ気味に歌って、携帯に着信が入る様子】
(なんだよ人が気持ちよく歌ってるのに邪魔すんなよと怒る)←回想シーン?
『・・・なんだよも~ どうせDMだからいいや。そう思ったあたしが馬鹿だったんだ・・・・。』

IA(軽いマシンガントークに押されながらも、何が起こったんだろうと疑問に思う)【疑問に思ってる声】
『はい?一体何が起きたって言うんですか?』

CUL(過去の失敗を思いだし、自嘲しながら事の発端?をIAに話す)【自嘲気味の声】
『いやね、DMの着信だと信じ切ったあたしは画面をろくに見もせず決定ボタンを連打した訳ですよ・・・。』
CUL(痛い失敗という古傷をえぐりながら話してる様子)【どこか他人事の様に話す感じ】
『そしたらなんとそれは、企業の電話だったんですよねぇ・・・。軽く5秒位はあたしの美声を聞かせてしまったんですよ。気付いた時にはもう手遅れ。電話を切って脳みそ真っ白になりながらも、慌ててトイレに駆け込み電話かけなおしたら、当然企業様はドン引きしつつ面接の日取りの変更をお話してきました・・・。』

↑慌ててペコペコ謝るCULのシーン?よくある、姿見えてないのに電話で喋りながら頭何回も下げる感じの。

IA(CULのありえない失敗聞いて、面白すぎて笑いたいけど話の途中なので笑いを堪えてる様子)【耐えつつも溢れる笑いの感じ?】
『・・・・・・・っく・・・クククククw』

CUL(笑いたければ笑うがいいさ・・・と投げやりになる)【オワタ~は失望した感じの。どうか~は必死な感じで叫ぶ?】
『オワタ・・・オワタ・・・もう何もかもオワタ・・・!そう頭の中で思いつつ、何度も何度も電話先ですみません!すみません!!と謝りながら、話し聞いてる訳ですけど、もう未来も過去も変えられないんだから、いっそこの場で不採用だと言って下さい・・・。お願いです・・・優しくこの場で殺してください!!どうか・・・どうかご慈悲をくださいぃぃぃ・・・っ!!!』

IA(ずっと耐えてきたけど、堪えきれずついに笑い出す)【おかしくておかしくて仕方ない感じに爆笑?】
『・・・っぷ・・・クク・・あはは!あはははは!!もはやネタじゃないですか(笑)中々体験出来ない事ですよwっぷぷ あはは!もー・・笑いすぎてお腹痛いですよもうw』

CUL(人事だと思って笑いやがって。事実なんだから仕方ないじゃんと思っている)【自嘲気味の声】
『ははは・・・笑いたければ笑えばいいさ・・・。ネタっぽいんじゃなくて、事実なんですよ。残念ながら。』

IA(わかってて聞いてみる)【ニヤけた感じの声】
『・・・で、結局面接に行ったんですか?w』

CUL(コイツ・・・わざとらしいな!とちょっとイラッとする)【気持ち早口で】
『・・・ねぇ、分かってて聞いてるよね??あえて聞いてるよね??え、何?嫌がらせなの?w』

IA(CULは何を今更言ってるんだと思っている)【わざとらしい感じに】
『え、何言ってるんですか。わざと以外の何者でもないでしょうwそれで行ったんですか?行かなかったんですか?どっち何ですか??w』

CUL(耐え切れなくなってきたので、誤魔化してみる?)【もう~は、元ネタの感じで。・・・~は、ヤケクソな感じ】
『もうやめてっ!CULのライフは0よっ!!・・・ちゃんと行きましたー。しっかり落とされましたー。』
IA(予想通りの答えをありがとうございますと思っている)【ニヤニヤした感じの声】
『ですよねーw予想通りの返答ありがとうございますww』

CUL(IAの調子に少し狂う)【テンポいい感じに】
『なんだよwいじるなよwいじめないでよwww えぇ。ちゃんと行って落とされましたよ。それが何か?w』

IA(そういえばラジオの途中だったと思い出す)【小言言う感じ】
『あっ!ちょっともうCULの話聞いてたらもうこんな時間じゃないですか!ラジオの尺も全部使ってしまったし、ただの雑談で終わってしまったし、どう責任とってくれるんですか~。』

CUL(急に思い出しておいて、しかも何、人のせいになってるの!?)【ちょっと焦った感じ】
『え、何?wあたしのせいなの?wwえ?え?w』

IA(収集つかなくなりそうなので、CULに無茶ぶりしてみる)【どこか他人事の様な喋り】
『だって8割方あなたが喋ってましたよ?これをあなたのせいと言わずしてなんて言うのですかwほら、もう終わるんですから何か上手いこと言って最後締めてくださいよー。』

CUL(IAの突然の無茶ぶりに驚き、しどろもどろする)【しどろもどろに】
『ぅぇえ?!!・・・あ、あのー・・・えっとー・・・』

IA(しびれを切らしてCULを遮る)【ハキハキした感じ?】
『という訳で、第1回トクロラジオそろそろこの辺でお開きです!ご清聴ありがとうございましたー』

CUL(IAに合わせて挨拶しなきゃと思う)【ちょっと納得いかない感じに】
『ありがとうございましたー』

BGMのボリューム少し上げて、キャスト紹介などなど

*おしまい*

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【脚本】トクロラジオ

ちぃやんさんへ

場面の説明は、カッコ無し。
心情()内、セリフ『』
BGM指定は【】。

キャラ設定から→脚本なので
前バージョンから見るでござる

閲覧数:345

投稿日:2013/03/06 22:17:01

文字数:2,519文字

カテゴリ:その他

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